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2008年12月31日

今年もお世話になりました

今年はたくさんの方々とお会いし、学ぶ事や得るものの多かった年となりました。
厳しい時代ですが、誠実な商品づくりに取り組んで行く事は、
未来の希望へとつながって行く唯一の道だと感じております。

お世話になった時期順に一言、ありがとうございましたの気持ちを込めて!

(株)三輝様:「詰め替えそのまま」の発売、おめでとうございます。
2ヶ月使用してみましたが、商品の使い勝手はとても好感触です。
1月からのテレビCMを楽しみにしつつ、今後の順調な販売を願っております。

(有)テクノム様:ものづくり&福祉交流展ではご一緒させていただき、
エルグデザインとしても良い体験をさせていただきました。
2009年は介護用昇降テーブルを心待ちにしている方々にお届けしたいですね。

(株)栗原工業様:新エコライトの年明けに上がるモックアップを楽しみにしています。
本物志向の良い商品になると思います。製品化まで是非ご協力させてください。

(株)アドフォクス様:こちらも年明けの、コロナ放電測定機器:XT-420の試作上がりが楽しみです。従来の機種とはがらりとイメージが変わったインパクトのある商品になると思います。

(株)ベネッセコーポレーション様:新しい「ひらがなはっけんマシーン」は間もなく発表ですね。途中は色々とトラブルもありましたが、関係者の皆様、本当に良く頑張りました!エルグデザインにとっても新しいジャンルへの挑戦は楽しい仕事となりました。

(株)セーラー万年筆(ロボット事業部)様:工業用ロボットRZ-Σを良いデザインにしたい!という皆様の情熱に後押しされた年末となりました。頑張った甲斐がありそうで嬉しく思っております。

その他にも、青梅商工会議所の担当の方や、地域企業のコーディネーターの方々。
東京都立産業技術研究センターや東京都中小企業振興公社の担当の方々。
カシオ計算機(株)の心ある方々。
失礼ながら、ここではお世話になった方々のお名前をすべて挙げきれませんが、
多くの方々とつながり、支えられている事を実感し、感謝しております。

今後もエルグデザインとの付き合いの中で明るい未来を抱いていただけるように、最善を尽くします

世間では暗い話題ばかりですが、皆様にとって来年も
希望を見失わない年でありますように!


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Erg Design Newsへ 

11月のトピックス

●エルグデザイン代表/二階堂隆は平成20年11月14日に、秋葉原にある東京都中小企業振興公社にてセミナーを行いました。

テーマは前回のセミナーで好評だった「G-SHOCK誕生秘話」と「デザイナー活用事例集」です。

特に「デザイナーを使ってみたいがよく分からない」というものづくり企業の方には本文の***以下「デザイナー活用事例集」の項目を読んでいただければと思います。

セミナー報告はこちらまで!

2008年12月13日

The policy of the Erg Design

エルグデザインポリシー.jpg

□エルグデザインの活動
エルグデザインは1987年、二階堂隆を代表として発足したプロダクトデザインの事務所です。
アイディアや技術を、魅力的な商品にし、企業ブランドイメージを高めるのが私達の仕事です。
モノづくり企業には元気を、ユーザーの皆様には良いモノを使って喜びを感じていただくために、活動を続けています。

□エルグデザイン・名前の由来
エルグ(erg)は、モノを動かす時のエネルギー・熱量の単位です。
ギリシャ語で仕事を意味する単語(εργον(ergon)から由来しています。
私達の仕事により、企業や市場にエネルギーを与え、前進する力に
なるように名付けました。

エルゴノミクス(ergonomics)=人間工学の頭の三文字もErg。
エルグデザインは人間の身体と心に快いデザインを追求します。

□ 私たちの基本方針「モノづくりへの夢」を形にします
■ 私たちは、お客様とのコミュニケーションを大切にします。
■ 商品企画から製品化まで責任を持ってフォローします。
■ 提出内容と料金を明瞭に提示します。

□ お問い合わせ先
〒198-0021 東京都青梅市今寺1-751-16
TEL&FAX 0428-32-1498
info@ergdesign.jp

2008年12月 2日

G-SHOCK 秘話-3


G-SHOCKは二階堂隆がデザインしました
G-SHOCK 特集-3

遅ればせながら、昨年のセミナーからの小耳はさみニュース続報です。

G-SHOCK開発ストーリーとして有名な「10mの高さである会社の3階のトイレの窓から試作品を落として耐衝撃の試行錯誤を繰り返した逸話」実話です。
それでは、なぜトイレの窓などという日陰の場所だったのでしょうか。

その答えは「会社からも他の社員から白い目で見られていたので、こっそりトイレの窓から投げるしか無かった...」らしいです。

今から28年も昔の開発チーム「PROJECT TEAM Tough」の青春時代のお話です。
G-SHOCK開発は、誰からも期待されず、どこからの口出しも無く、その分とても
自由な発想で商品開発ができたそうです。

ここでおまけのエピソード。
二階堂は、落下させた試作品を毎回3階から庭まで取りにいくのが面倒なので「いっそ紐でも付けて落としたらどうか。」と設計の伊部さんに提案した事がありました。
すると「それでは紐が邪魔して自由落下の条件を満たさないから駄目!」即刻却下されたらしいです。その時二階堂は、なるほど〜!の設計魂に感服したそうです。


■左からG-SHOCK1号.2号.3号(全て復刻版:写真はカシオ計算機デザイン部提供)
:クリックで拡大します

G-SHOCK-3%202.jpg

2008年12月 1日

G-SHOCK 秘話-2


G-SHOCKは二階堂隆がデザインしました
G-SHOCK 特集-2

遅ればせながら、昨年のセミナーからの小耳はさみニュースです。

1981年、最初のG-SHOCKの企画デザインの開始当時の事。
耐衝撃構造に必然的な設計条件「でかい!重い!厚い!」
当時は「軽薄短小」がモダンで良い、とされていた時代です。
このネガティブな言葉を、二階堂隆はあるポジティブな言葉に置き換えてみました。

さて、その言葉をここにご紹介しましょう!
それは、でかい → 存在感  重い → 重量感  厚い → 信頼感  だそうです。
な〜るほど!
そしてこの発想の転換から、ボリューム感のある独創的な形状が生まれました。

  (クリックで拡大します)
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