スタッフ紹介二階堂美子気まぐれ日記2008年


2008年12月31日

今年もお世話になりました

今年はたくさんの方々とお会いし、学ぶ事や得るものの多かった年となりました。
厳しい時代ですが、誠実な商品づくりに取り組んで行く事は、
未来の希望へとつながって行く唯一の道だと感じております。

お世話になった時期順に一言、ありがとうございましたの気持ちを込めて!

(株)三輝様:「詰め替えそのまま」の発売、おめでとうございます。
2ヶ月使用してみましたが、商品の使い勝手はとても好感触です。
1月からのテレビCMを楽しみにしつつ、今後の順調な販売を願っております。

(有)テクノム様:ものづくり&福祉交流展ではご一緒させていただき、
エルグデザインとしても良い体験をさせていただきました。
2009年は介護用昇降テーブルを心待ちにしている方々にお届けしたいですね。

(株)栗原工業様:新エコライトの年明けに上がるモックアップを楽しみにしています。
本物志向の良い商品になると思います。製品化まで是非ご協力させてください。

(株)アドフォクス様:こちらも年明けの、コロナ放電測定機器:XT-420の試作上がりが楽しみです。従来の機種とはがらりとイメージが変わったインパクトのある商品になると思います。

(株)ベネッセコーポレーション様:新しい「ひらがなはっけんマシーン」は間もなく発表ですね。途中は色々とトラブルもありましたが、関係者の皆様、本当に良く頑張りました!エルグデザインにとっても新しいジャンルへの挑戦は楽しい仕事となりました。

(株)セーラー万年筆(ロボット事業部)様:工業用ロボットRZ-Σを良いデザインにしたい!という皆様の情熱に後押しされた年末となりました。頑張った甲斐がありそうで嬉しく思っております。

その他にも、青梅商工会議所の担当の方や、地域企業のコーディネーターの方々。
東京都立産業技術研究センターや東京都中小企業振興公社の担当の方々。
カシオ計算機(株)の心ある方々。
失礼ながら、ここではお世話になった方々のお名前をすべて挙げきれませんが、
多くの方々とつながり、支えられている事を実感し、感謝しております。

今後もエルグデザインとの付き合いの中で明るい未来を抱いていただけるように、最善を尽くします

世間では暗い話題ばかりですが、皆様にとって来年も
希望を見失わない年でありますように!


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2008年11月22日

初出展しました!

有)テクノム様の介護用昇降テーブルのデザインに協力した事で、青梅商工会議所から「ものづくり&福祉交流展 に出展しませんか?」とのお誘いを受けました。
昨年の試作段階ではデザインの評価が悪かった昇降テーブルが、今回デザイナーが入る事で良くなった!という評価をいただき、テクノムとエルグデザインとのコラボ展示となったわけです。

11月19日が展示会。これがエルグデザインとしては展示会初出展です!
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テクノム様の介護用昇降テーブルは介護関係の方々に、良い商品になったとの評価をいただき、とても嬉しく思いました。
久保社長は「デザイン屋さん(テクノムさんではこう呼ばれています(^-^;)..)のおかげで良くなったんだよ。」と会場に訪れた方々にエルグデザインの宣伝をしていただき大感謝です! 
今回は介護のプロである大渕哲也先生にも合格点をいただきましたので、量産される日も近そうです。

会場ではTAMA産業活性協会のコーディネーターの方からは、地域の医療品製造メーカーの社長もご紹介いただきました。
この社長がとてもフロンティア精神と情熱にあふれた方で、面白くお話を伺う事ができました。このような前向きな方と今後お仕事がご一緒できれば良いなあ...と感じています。

昨年のこの展示会で知り合った「でく工房」の竹野節子社長も「昨年より色々が少しずつ良くなっている。」とお元気そうでした。
同じ年という事もあってしみじみと語り合える方です。ブースも近かったので、合間に元気になれるような様々なお話する事ができました。
同じく昨年の展示会で知り合った「アドフォクス」のフジコ(仮称です。スタイルが良くて、ルパン3世のフジコに似ている)は今年も相変わらず華やかです。
実はバツイチで二人の子持ちだったとは...。頑張っているのに生活疲れが無いところはお見事!

(株)三輝様の「詰め替えパック用ポンプ」に関しては「介護関係者や、半身に不自由のある方、お年寄り等通常のシャンプーのポンプを押す事に労力を感じる方に良いのでは!」と思い会場に展示して、介護関係者のご意見を伺ってみました。
すると大変好評で、介護関係にも重宝だけれど、個人的にも欲しい!と言っていただきました。
福祉用具販売のお店にも商品を紹介でき、気に入っていただけたので、これが今後の新しいルートとして拡大すればと願っています。

一日が終わって、多くの方々とお話して、この展示会に「交流展」という名前がついていた事に納得!
ただ通りすがりに展示を見て終わるのでなく、交流する事、話す事の大切さを感じた今回の展示会でした。

コンパニオンヨシコでした。
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2008年11月09日

ミーコ日記

ヨシコが四角い箱を持って近づいて来た。
えっ?写真撮るから良い顔しろミャ?
どうせ猫バカカネゴンに何か言われて対抗心を起こしたに違いないミャ。
餌くれなきやヤダミャン!
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写真はお食事の後にしてミャググッ!
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どうミャ?
こんな斜め目線なんて可愛いんじゃないかしらミャ〜ン♥
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次はいつものお気に入りの舞台で撮影きゃミャ。
ここはエルグデザイン。私はここの看板ニャンコよ。
所でどうしてアップにしないんニャ?
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どうしても不細工な顔しか撮れないって?
私はこんなに可愛いんだから
巧く撮れないのはヨシコの腕のせいミャ〜ないか。
顔いじるな〜ミャ!
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もうや〜めたミュンミュン。
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ふて寝ミュ〜グ〜。
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どうも、お粗末様でした。(u_u;) (美子)


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2008年11月04日

ファーストショット

以前のデジカメが壊れた...。しかも修理してちょうど一年過ぎた所で...。
よくこういうギリギリアウトな事ありませんか?
我が家ではこれを逆説的に「天才的な設計」と呼んでます。

再修理か、新規購入か...と迷った結果
明日は出先で撮影の必要があるため、急きょ新しいデジカメを購入しました。

これが、新しいデジカメで〜す!キラリ〜ン。

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(おことわり:カメラは自身を撮影できないので画像はネットから)

コンパクト&シンプルなデザインで高機能。
レンズカバー件スライドスイッチのオンオフの感触が良い。
深みのあるアルマイトのブラウンも工業製品としては新鮮です。

夜になってしまったけれど、明日の為に説明書を読んで...。
とりあえず最初の一枚は、手近なモデルで間にあわせよう。
ハ〜イ、ニカさんこっち向いて!

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...アインシュタインが乗り移ったのか...?

こんな顔をブログに載せたらエルグデザインの信用無くしちゃうかなあ。

まあ、こんな一面もご愛嬌という事で許してね。

所で、この顔をスマイルシャッター機能は「笑顔」と認識するんだろうか?
そもそも「人間の顔」と認識しないかもですね。
本人は笑顔のつもりらしいんですけど、微妙だな。

2008年10月19日

新しい相棒

9月の末からエルグデザインに新しい相棒がやって来ました!

顔はでかいけど、身体はコンパクトな、愛嬌のある奴です。
やって来る早々の半月の激務に耐えた所をみると、体力は十分。
値段は安いけど、頭の回転の早い働き者です。
名前はまだ無くて、通称でヨシコのiMacと呼ばれています。


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OSは10.5.5、メモリは2GB、プロセッサは3.06GHzでIntelCore2Duo。
液晶画面は24インチでマウスはイボのおまけ付き。これが快適スクロール!
今までのマックプロの時、足元にあったハードディスクは格好良くて
好きだったのだけれど、今思えばなんであんなに大きなボディだったんだろう...。
...というより、なんでこんなにコンパクトなんだろう!って驚くべきなのかも。

光沢の24インチ液晶画面は今回が初体験です。最初はすごく輝度の高さを感じて
目の疲れを感じたものの、いつしか慣れてしまったみたい。
イラストレーターもCS3になり、50MB程度の仕事もそこそこにサクサクと進み
3Dデータのレンダリングも、今までの1/5くらいの時間で終わるようになりました。

使い始めの頃は、あまりの仕事の速さに感動の涙を流したものの
いつしかこの環境に慣れて当たり前になっている自分に、
人間という動物の尽きる事の無い欲望をヒシヒシと感ずる今日この頃。

何はともあれ、この10月から私の新しい作業スペースは、こんな感じでやってます。


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2008年09月05日

共存成立

またまた家庭の話で恐縮です。
義母が滞在して1ヶ月過ぎる頃から、共存が楽になって来ました!
それまでは、お客様として扱い、家事の手伝いなどは遠慮して来たのだけれど、する事もなくつまらなそうなのだ。確かに友達も居ない土地で、近所に遊ぶ場所もなく、ぼんやり過ごしていたら気持ちも落ち込むなあ。
と言う訳で、洗濯物を取り込んだりする所から手伝ってもらう事にしてみました。この際、たたみ方の相違は良し。

で、ここが肝心な所なのだけれど、その後、褒める!
「洗濯物をたたんでくれて楽だった〜。」なんて言うと、次は夕食の時、箸や皿を並べてくれるようになった。
今までは食事の支度をする私に向かって、べちゃくちゃと話しかけて来て、はっきり邪魔!していたのだけれど「おかげで夕食の準備が早くできた!」なんて言うと、近頃は買い物に行ってくれたり、庭の草取りもしっかりしてくれたりと働きながら、おまけに元気になって来た。

以前は「バスに乗って駅前のスーパーに遊びに行けば良いのに」と言っても
「よくわからないから、ヤダ!」と言っていたのに、先日は「バスで出かけて遊んで来る」と数時間の冒険に出かけた。
もちろん帰って来たら「良く一人でバスに乗れたね!楽しかったでしょ?」なんて言って褒める!
そうしたら、今度から駅前のスーパーに義母がバスで買い物に行ってくれるんだそうだ。(^-^;).. 

...ん  ('_'?) 
これって親に対する態度では無くて、なにやら子供に対するようではないか? いいのかなあ?

でも、義母も元気で、私も楽で、ニカさんも楽。皆が楽なら良いんじゃないか。

たまに河辺の駅前温泉「梅の湯」(この温泉、すごく良いです!)で、「お義母さんも、色々手伝ってくれて大変だろうから」なんて言いながら慰労してあげれば、近頃は義母の雰囲気も柔らかく変わって来たみたい。

この調子ならあと1ヶ月の同居も楽に過ごせそうです。
「お義母さんが帰ったら寂しくなるんじゃない?」ってニカさんに聞いてみたら「それだけは、無い!」らしいけど...。

2008年08月17日

居候その2

我が家にこの夏ナンバー2の居候がやって来ました。
友人のカネゴンがこの5月、ついに情にほだされて家族にしてしまった子猫です。(私はこのページを見る度に、幸せになったばかりの茶々丸を思い出してウルウルしちゃいます)
なお、このブログのペットカテゴリーは、平和に暮らす善良な夫婦が、ある日から突然立派な猫親バカになって行く課程がわかる貴重な資料となっています。5月の最初の記事から見るのがお勧めです!

カネゴン家の夏の旅の間お預かりするにあたっては、事前に我が家のミーコとのご対面〜。7月のご対面当日はこんな感じ

そしてミーコの迷惑顧みず、とうとうやって来ました茶々丸君!
しかしでかい...。もう子猫とは素直に呼べないぞ。
これまで会うたびに倍々に育っているんじゃないか茶々丸君。

ミーコとの仲直りはあえなく失敗。(BGM / シャ〜ッ!キ〜ッ!ギャ〜!)
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居候同士(?)(^-^;)..でご挨拶。こちらはなかなかの相棒になりました。
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落ち着いて来たら、当然のごとく一番風通しの良い場所を占領!
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退屈すると、子猫の頃あんなに怯えていたのが嘘のような
傍若無人ぶりで大暴れ!
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やっぱり眠っている時が一番可愛い。のか?
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そして茶々丸君中心に世界が回った三泊四日の後、
ご主人さまのお迎えだよ〜。
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あれっ?なんだか全体の表情が強ばっているぞ、茶々丸君。
残念ながら、ご主人様に会えて喜んでいる顔ではないな...。カネゴン。

茶々丸は自宅に戻った後も、当日はそわそわして落ち着きがなかったみたい。やっぱり我が家の方が居心地が良いに違いない!

嵐のような茶々丸君が去ってから、我が家には静寂と寂しさが訪れました。
良い相棒だった義母は遊び相手が居なくなって詰まらなさそうです。
イジケてしまうのでは...と心配したミーコは、何事もなかったようにのんびりしています。
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という訳で、カネゴン、またいつでもいいから茶々丸は預かるからね〜!

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2008年08月11日

義母の長期滞在

またまたご無沙汰してました。連日猛暑日が続き、ビールの美味しい夏休み日和です。

さてさて私達は異例な夏を迎えております。
というのも、ニカさんの母が6月に3週間滞在の後、一旦は義姉の元に帰ったものの、また7月末から2ヶ月の予定で、我家に滞在中なのです。
青梅滞在期間は、なぜかだんだん頻繁で長〜くなって行きます。(^-^;).. 

ニカさんいわく「お袋が来ると、家の空気が変わってしまう...」そうです。
私にも、今まで100%自分達のお気に入りだった「家」という空間が、そうでなくなってしまったストレスがあります。
衣食住への価値観の違い、所作の違い、会話の内容や言葉の選び方の違い。
観たいTVの違い、ニュースへの反応など、義母との生活感覚は全く異なります。

善悪の問題ではないし、今更お互いに変われる気もしないので、距離を置くか許容するしか道はありません。
そんな訳で、この2ヶ月は、私達と義母が、どうやって距離を保ちながら共存するかの試行錯誤期間中です。

私は昼間はベッタリ義母の相手をしない分、夜は腕によりをかけて御馳走を用意して、せめて晩餐タイムは皆で大いに楽しもうと努力します。
でも濃い味好きで小食なお義母さんにとっては薄味に感じたり、こんなに色々食べられないよ...と言った所なのかな。「美味しい..」とは言いながらも、あまり美味しそうに食べないお義母さんの顔色を気にするのは疲れるのでもうやめました。せっかくの美味しい料理なのになあ...。

ニカさんは、100%私の味方となって、いつもより更に家事に協力してくれて連日奮闘中です。お義母さんが黙〜って御飯を食べていると「旨い!ウチの晩ご飯は世界で一番美味しい。毎日金メダルだな〜!」なんて、かなり意表をつくコメントを出しながらも、精一杯私に気を使ってくれてます。
私の義母に対する愚痴にも大きくうなずき「全くだよね!ボクもそう思うよ。」なんて言ってくれると、ちょっと可哀想になっちゃうなあ。

お義母さんはお義母さんで、ニカさんが「小倉アイスが好き」なんてポロッと言ったものだからその後のウチの冷凍庫には、気がつくと小倉アイスが補充されています。悲しいまでの親心です。
お義母さんにとってはいつまでたってもニカさんは小さい頃のタボちゃんなのだなあ。
でもニカさんは、「もう小倉アイス...食えん...」らしい。

と言ったように、それぞれの努力が少しづつズレて報われない。
おかしくもそれぞれが少し切ない、我が家の暑い夏はまだまだ続きます。

2008年07月04日

シャネル モバイルアート&バウハウス・デッサウ展

暑い真夏の陽気の中、代々木競技場 オリンピックプラザ内で開催中のシャネル モバイルアートへ行って来ました。
予想していたものの、長蛇の列のキャンセル待ちチケットはあきらめて外観のみ鑑賞する事に...。
これだけでも充分来た甲斐がありました!デザイナーであるザハ・ハディド(女性)は凄い。
そのフォルムは宇宙的であり意志を持つ生命体のようでもあり、繊細でありダイナミックだ。
パネル構造のためにつなぎ目があるのだけれど、その存在もバランスもいい味になってる〜!
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背景に見える国立代々木競技場も、優雅な曲線構造の建築なのですが、40年前と現代という時代の異なる二つの建造物の以外なマッチングに気づいて、これもまた愉快な感じ。
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今日は展覧会のはしごです。次は上野の芸大で開催中のバウハウス・デッサウ展へ。
上野からニカさんと「芸大って駅からの環境にまで恵まれていて良な〜!」などと話しながら歩く。
バウハウスとは20世紀初頭のドイツに存在した造形学校。
建築(バウ)を最終目標に、あらゆる芸術を統合させようという理念のもと、新しい造形教育と、新しい社会のためのデザインを目指したモダンデザインの源流で、ニカさん憧れのバウハウスです。
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一番印象的だったのは、当時の学生作品のレベルの高さ。
物質研究様々な素材による構成:ヨハネス・イッテンの予備課程での演習や
素材研究:構成と安定度の研究や立体的、動的素材研究などなど。
学生も師匠(マイスター)も時代を変えるべき使命感で、楽しみながらも高度な次元に挑戦している。
芸大の環境も目じゃないくらい羨ましい...羨ましくて絶句。

当時の商品:キッチン用品や照明、椅子、家具などが展示されていましたが
今でもアレッシィのバウハウスコレクションなどではキッチン用品が。
椅子や照明器具などでも多数が、その時代の形のまま、古典としてでなく販売されているという事実は、形状だけでなくモノへの思想(哲学)が伴わなくてはあり得ない事でしょう。

なぜか私も学生の初々しい気持ちに立ち返ってしまって、本日感じた事。
モバイルアートにしてもバウハウスにしても、その時代に生まれた意味を問い直し、時代のテクノロジーを駆使しつつ、過去の既成概念から脱却した人達の凄さだ。
天才が時代を変えるんだなあ...と感心しつつ、羨ましくも潔く諦められる、見応えのある一日となりました。

2008年06月30日

秋葉原&マーケティングセミナー受講

株式会社SIS代表齋藤孝太先生によるセミナー「中小企業のマーケティングと デザイン」を受講するために久々に秋葉原へ出かけた。
近頃は義母が滞在中で、生活の軸が(お疲れ(^-^;)..主婦モードにズレているので、さあ軌道修正だ!

セミナー前にリビナヤマギワにて市場調査をした。
モノが溢れている中では、使う時のトキメキ快感を感じさせる商品でないと埋もれてしまう。質感、肌触り感もとても大切だ。そんなキーワードで商品を拝見しながら五感を楽しませた。
リビナヤマギワの小綺麗な店舗から一歩外に出ると、秋葉原独特の雑多な商品が雑然と並んでいる。
そして秋葉原駅近くの先日の殺傷事件の現場跡を通り、事件の名残の生々しさに遭遇した。
華と雑、明と暗。
人間の作った都会の二面性が、あの狂気な事件を引き起こしたように感じ、その場が本気で怖かった。

人間、ダメな事や足りない事を挙げて、後ろ向きになるのはいとも簡単だ。
落ち込みそうな気持ちを前向きな方向に向けるのは、少しでも前向きな何かを行動してみる事だと思う。
今日の市場調査とセミナー受講で私はまた少し元気になれる事でしょう。

さあ、ここからが本題です。
セミナーの内容は企画塾でもおなじみの内容でしたが、齋藤先生の説明は、にこやかで分かりやすいものでした。
ここで中小企業のマーケティングのポイント5つをご紹介いたしましょう。

1-中小企業が目指すべきマーケティングは、マーケット(市場)とターゲット(顧客)を絞り込む事。
2-まずマーケティングの4P(以下に説明)の自社の現状を書き出してみる事。
商品(Product / どんな商品を売るのか) 価格(Price / いくらで売るのか) 流通(Place / どこで売るのか) 販売促進(Promotion / どのように売るのか)
3-現状を書き出したマーケティングの4Pの一つ、もしくは二つ、の未来図を書き直してみる。そこから全く別の方向が見えて来る可能性がある。
4-マーケティングの成功への必須条件は顧客心理別にアプローチする事。
お客様の心理状態が(認知→感心→比較→意欲→期待→満足→支持→共感のどこにあるかを認識し、段階に応じたアクションで心理を段階的に押し上げる。
5-そのための尤も重要なものはツール(チラシ、ハガキ、ホームページ、イベントなど)。作る際は、誰に、どのような目的、で何を、訴えるのかを明確にする事。

中小製造業のマーケティング視点での外注デザイナー活用の際の5つのポイントもありましたのでご紹介致します。
原則1-会社の概要(企業理念等)/ 今後進みたい方向を伝える。
原則2-依頼プロジェクトの「市場」と「ターゲット」を伝える。
原則3-「マーケティングの基本項目(4P)」を伝える。
原則4-依頼する製作物とその範囲を伝え、顧客に何を伝え何を感じて欲しいのかを伝達する。
原則5-スケジュール.予算を調整する。

報告は以上です。
この情報が何かのお役に立てれば幸いです。

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2008年06月09日

私生活を少し公開

近頃はホームページの更新にかかっていて、すっかり日記はご無沙汰しておりました。
今までのエルグデザインのホームページは、自己紹介のようなものでしたが、今後はホームページからものづくり企業に情報発信して行く方向にシフトしました。
できるだけプロダクトデザイナーの仕事を理解していただきたいとの思いから、質問コーナーも設けています。
無料デザイン診断もありますので、できれば気軽にご連絡いただけたら良いなと思っています。

友人いわく、デザイナーっていう職業は取っ付きにくいイメージがあるそうですね。

都会にあるスタイリッシュなデザイン事務所。
モダンなインテリアに囲まれて、常に世界中の情報を取り入れながら最先端のお仕事。
私生活でも、ブランドに身を包み、広い洋間にはコルビジェの椅子があって、食事はオシャレなイタリアン!
な〜んていうイメージ、ありますよね。やっぱり。
確かにそういったデザイナーもいらっしゃいます。

デザイナーにもそれぞれに、生き方、考え方の特徴があります。
それでは自己紹介も兼ねて、私生活を少しだけお見せいたしましょう。
ご存知の様に、自宅&事務所は都内とはとても言えない環境を誇る青梅市。
エルグデザインの事務所の外観はこちらです。かなりのどかな環境です。

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自宅と事務所は隣接しています。
自宅の庭には四季の花々と、野菜や常備食としてのハーブが植えてあります。
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赤くなるのが待ち遠しいミニトマト。バジル、シソ、パセリ、タイム、オレガノなども植えています。

私達の日常はかなりの自然志向。
草花や野生動物(庭には猫もモグラもカナチョロも住んでます)に触れながらデザインのインスピレーションも、自然の中から新しいモチーフを探ります。

自宅の居間です。常に庭から摘んだ草花を家中に飾っています。
花器は飯能窯の虎澤先生の作品です。
虎澤先生の大胆さと繊細さとの微妙なバランスは素晴らしいものがあります。

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パッチワークのタペストリーと猫の絵は、私の作品。書は亡き父の書いた般若心経。三角コーナーはニカさんが日曜大工で作りました。

食事も旬の野菜による手作りの和食が中心です。
毎日漬け物を漬けて、出汁を取って煮物作ってます。
食器類では先の虎澤作品と友人の苧坂恒治作品がお気に入りです。
毎日使う器の選択はとても大切です。舌と目と心と一日の満足度が違います。食器類のコレクションはいつか公開いたしますね。


デザイナーとしては、都会で常にレアな情報に囲まれて刺激を受けて活動する選択があります。
でもエルグデザインは田舎暮らしの自然体の中から、堅実なものづくりに協力して行きたいというスタンスでいます。
それが今の自分たちに一番無理のないやりがいの感じられる方向だと感じています。

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2008年05月19日

二階堂隆のセミナー報告-2

5月16日、東京都立産業技術研究センターで開催された「商品企画とデザインの基礎講座」にて3名の講師の一人として、エルグデザイン代表がセミナーを行いました。
セミナー参加者は主に都内の中小製造業の方達です。定員50名のところ、お忙しい中90名近くが参加し、熱心に聴講してくださいました。
代表の発表内容は「G-SHOCK誕生秘話とデザインの着眼点+商品開発の手段」です。
「G-SHOCK誕生秘話」は、壊れない時計ってできないのかな〜、というつぶやきから始まった、熱き思いの3人のプロジェクトチームの開発ストーリー。
セミナー受講者にG-SHOCK誕生秘話を楽しんでいただきながらも、商品開発とデザインの現場を身近に感じていただくコーナーです。

「衝撃に強い」という漠然としたイメージを、チーム3人で話合った末、インパクトのある「10mの高さからの落下に耐える」という数値目標を立てた事。
●10mの高さである会社の3階のトイレの窓から試作品を落として試行錯誤を繰り返した事。なぜトイレの窓だったか...も、笑えて納得の説明付きです。
●デザインする上で「でかい、重い、厚い」というネガティブな言葉を、あるポジティブな言葉に置き換えてみた事。
●代表の頭の中で、G-SHOCKというネーミング決定に至るまでの経過。
●当時の軽薄短小の時代に重厚長大なデザインは、最初から営業からは粗大ゴミ!扱いで見向きもされなかった事。
●現社長の一言で取り合えず量産が決定した事。
●アメリカでのコマーシャルが誇大広告との疑いがかけられ、検証番組でアイスホッケーのパックの代わりにスティックで打たれ、キーパーのミットの中でしっかり動いていた事から、逆にG-SHOCKの強さが全米に証明された事。
●会場からの質問「G-SHOCKの貢献への報酬は?」に対しては、会場ざわめく驚きの答えが...!

などなど、笑いもありながら当時の正直な気持ちと、今後にもいかされるべき実例もあげての内容で、私も聞いていて安心したと同時に感動してしまいました。
実は代表は多摩美の落語研究会出身(落語はあまり上手くなかったらしい...)なので、芸は身を助けると言う所かも。本人はどこまで受けを狙うか、迷ったようでしたが。

それにしてもG-SHOCKは今年発売から25周年を迎えますが、今も代表のデザインである、初代のDW-5000.5600は継続販売され、当時社内でメタメタに酷評されたG-SHOCK2号のDW-5500や丸形のDW-5700も、いつの間にか復刻されて販売されているのは、工業製品では例を見ないすごい事実だと思います。

続いては、受講者が中小製造業との事もあり、現在推進中の福祉関係の昇降テーブルと、前に報告した(株)三輝のシャンプーホルダーについての説明。
こちらは、デザインの着眼点を解説すると共に、実際に外注デザイナーを使った仕事の流れも理解できるようなコーナーです。
参加者が自社の商品企画と等身大に考えられる内容で、会場からも意見を伺うなど工夫もあり、一般の方にも分かりやすくまとめられていたと思います。

代表がこのセミナー講師を受けてからは、「参加費2000円分の価値のあるセミナーにしたい!」と、パワーポイントデータや原稿のまとめなどの事前準備は大変な様子でしたが、私は受講してみて素直に面白かった。反省点もあるので、次回はもう少しバージョンアップできそうです。
次回のセミナー講師も決定しているのですが、他にも多くの方に聴いていただき、デザインの現場を身近に感じていただければいいな!と感じています。

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控え室にて準備中!




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開場前の会場風景。




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結構余裕の表情です。




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会場写真追加しました。

2008年05月13日

14期MP講座終了!

5月10日、14期MP講座の成果発表会があり、無事すべての課程を終了。
今回は優秀プレゼン賞をいただきました。
企画塾MP講座は中小零細企業、店舗向けのマーケットプランナー養成講座です。

思えばこの半年間、まともに仕事もできないで、常に企画と課題に追われる毎日。
今回の企画は自分への試練だと思って、商品企画、パッケージデザイン、チラシ製作、ホームページ原案作成というデザイン業務にもこだわり、もちろん本来の課題である事業方針作成、企業の基本システムの分析、販売プロセス設計、調査分析、などもあったので、もう私のきゃしゃな頭は目一杯。

毎朝、明け方には夢に企画の問題点が出て来て、私を安らかな眠りから現実に引き戻し、過労による首の激痛、運動不足による体重増加という、痛〜い後遺症を引きずる日々。終了時こそは自分に自信がつき、開放感もあるのではないか...とかすかに期待していました。
しかし...今の正直な気持ちは今こそがスタートラインに立った気分です。
今後はこの経験を、中小製造業とのものづくりの実践での中で生かしていかなくちゃ、面白くない。
それでは今回の企画書のフルパッケージを(ぼやっとで申し訳ないですが)お見せいたしましょう。これが4ヶ月の成果です!

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私がこの企画の経験で得た事。

1-ものを作るときはコンセプト・ターゲットはもちろんの事、提案営業先まで見据えて企画する事。
2-交渉相手は説得するものではなく、相手の話を聞く中から求めている物を探るという事。
3-調査・現状分析・収支計画などの具体的、実践的な方法。
4-常に完璧はありえない。と言う事は常に改善の余地があると言う事。
5-最初の頃はビビっていましたが、最後はさすがに大勢の前でのスピーチに(多少は)慣れた事。(^-^;).. 

たまたま先日、お付き合いのある企業の方から、申請書のための商品コンセプトがうまく書けないとのお話があったので、練習と思い引受けました。
書いてみて、従来の私では書けなかった内容まで書けるようになってる!という実感と喜び有り。
おまけとして、商品のターゲットと提案営業先まで想定して書いてしまいました。遅ればせながら、企画プランナーとしての最初の一歩を歩き始めた実感です。

講座中は受講生各自に、専任のアドバイザーがついてくれます。
今回の企画では江口アドバイザーには大変お世話になりました。
彼女からはこれまで未体験だった経営や営業といった理念を教えていただきました。本当にありがとうございました!
このブログを読んで、企画塾の講座を受けたいと思われた方。
製造業の方やプロダクトデザイナーのようにものづくりに携わる方は、是非薬師寺アドバイザーをご指名ください。彼女しかしません。
彼女の幅広い知識、強い信念、したたかさからは、得るものが大きいですよ。

2008年05月06日

極楽ノラ生活

野良猫ミーコが住み着いてまもなく6年。彼女はノラ生活が長いので、我が人間の家に入れてもそわそわと落ち着かない。目つきが悪いのもノラ生活のせいなのか...その割には、人なつこいのがご愛嬌。

ミーコは最初の頃こそ痩せていて、寒い冬を乗り切るのが辛そうだったので、ついにニカさんが立ち上がって作ったのが縁側ハウス1号だ。
それも古びて来たので、このGW、ついに新築建て替えとなった。


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↑事務所にて設計図を元に縁側ハウス2号、製作中!


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↑ついに完成!レンガで内外を固定した雨よけ付きの完璧デザイン。
おまけにお昼寝シート付き。もうちょっとしたリゾートです。


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↑人間の居間側からはこんな感じに見えてます。
お互い異種動物どうしで観察し合う楽しい毎日...?。

カネゴンから、可愛いミーコの写真のご要望があったので、私も頑張りました。少しは可愛い!って言ってもらいたい〜。↓


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↑しかし、撮れたのはせいぜいこんな写真。どうしてもカメラ目線だとダメみたい。別に可愛くもなく中途半端だなあ...。


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↑で、やっぱりこんな感じの方が板についてるミーコ。

それにしても、1日3食付きのリゾートコテージに住み、近所の小学生からは豚ネコと呼ばれ、食足りて鳴き声だけは可愛くなり、毎日10分以上はブラシがけを要求するため毛並みは俄然良くなり、どこへ行くのも、何するのも自由で、ほとんど毎日寝て暮らし、退屈すると雀を追いかけて逃げられる....。
これぞ究極の極楽ノラ生活。

看板にゃんこ 

2008年04月29日

GWは、しばし春を味わうのが一番

2月から受講中の、企画塾マーケットプランナー養成講座。中でも一番厳しい第四課題。
途中、課題に熱中するあまり、運動不足で2kg太り、過労による首の激痛で動けなくなるというアクシデントも乗り越え、なんとか42ページに及ぶ企画書を提出、26日に発表会も終える事ができました。
後は10日の成果発表会を残すのみとなり、ちょっと一息。しばし春を楽しみながら庭の手入れで命の洗濯。ゴールデンウィークはどこへ行くより、やっぱりこれが一番です。

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いつの間にか我が家に居着いている野良猫ミーコ。


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ニカさんが枝払い中にみつけた、黒アゲハがサナギから孵る瞬間!

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庭に満開のポピーとラナンキュラス。散歩で仕入れた野生種です。

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シバザクラ、アツザクラも満開中!

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目つきは悪いながらも、ミーコもほんわか春気分で...


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やっぱり春眠。

今夜は地物の筍料理にしよう。

看板にゃんこへ 

2008年02月29日

正しいデザインのお仕事

今回のエルグデザインのお仕事は、近所の小さな企業からの依頼で福祉用昇降テーブルのデザイン。
試作品はあるのだけれど、ビスやガススプリングや金属パイプがむき出しで、溶接も無骨。色々な方からデザインが悪いと言われてしまった社長の、なんとかしたい!とのお気持ちから依頼を受けました。

予算は最小、もちろん成型品は使えない。板金と、DIYショップで売っている素材を使ってのデザインしかできません。

そこでニカさんは、ネット上で使えそうな素材をピックアップしたり、近所のDIYショップに行って、素材を調達。
構造を詰めて、ユーザー側の充分な使い勝手を確保した他の余分な所は整理しました。
事前には実際に使われる福祉関係者からのご意見も伺って参考にさせていただいています。

結果として、試作品の段階よりコストを下げて、暖かみのある木の天板を使い、重量も軽くし、ビスも見えない位置に移動し、無駄な凹凸は構造上必要な部分に埋め込み、すっきり整えたデザインを3Dデータでご提案しました。

社長には随分と喜んでいただいたようです。

こういうデザインのまとめ方があるんだ!と私は目から鱗の気分です。
依頼側の要望を受け入れ、その中で最善のデザインをして喜んでいただく。
これこそ正しいデザイナーのお仕事なんじゃないか!と感じています。
長い経験があってこそできる仕事だし、この年になってからこそのやりがいのある仕事です。

世の中には高額デザイン料を請求してろくな仕事をしないインチキデザイナーがはびこって、かなり企業のひんしゅくを買ってしまった事実もあるようで、残念です。
デザイナーっていう商売は怪しげな如何わしいイメージばかりではありません!
いっそエルグデザインから、正直デザイン、に名前変えてみようかなあ。
なんかよけいに、インチキくさいよなあ...。

Erg Design Newsへ 

2008年02月26日

新しい企画への挑戦!

またまた日記にご無沙汰しました。
2月から14期企画塾MP講座が始まり、昨日やっと第二課題を提出しました。
課題提出までは精神的に余裕がなくて日記まで手が回らない状態です...。

私の今回の企画のテーマは「南信州にある小さな食品加工工場の増販システムの構築」。今まで、食品を企画した事も、田舎での販路の開拓した事も経験無し!
これが成功したらすごい事なんだけど、どうしても成功させたい。
この3ヶ月でまたドップリと新しい経験を積みながら苦戦中です。

前に何かの記事で読んだ「全ての事は地下水でつながっているので
地下水を掘り当てた人は何事にも通ずる人間になる。」っていう言葉が心に残っているんです。
どうしたら地下水が見つかるのかなあ...と漠然と考えていた頃の事です。

今感じるのは、プロダクトデザインの仕事と、食品の企画、市場の調査、食品のデザイン、拡販先の検討というのは、どこかで繋がっているとすごく感じてます。
今までの経験は全然無駄でなく、新しい企画に取り組む事で、更に地下水を見つけるための井戸を掘る作業をしている感じ。
ずっと外注デザインの仕事をしていたら、私には見つけられなかったかもしれないけど、このまま頑張れば少しは水が染み出て来そうな予感がしてます!

ニカさんとは、企画の話をしていても、マーケティングの話をしていても感じる事ですが、悔しくはありますが...
...彼は、もうとっくに地下水を掘り当てているように思える...やっぱり。

2008年01月18日

マーケットプランナー養成講座報告

MP講座の卒業式でもある成果発表会が12日に開かれました。
ついに、3ヶ月半の苦労は報われました。優秀成果賞と優秀プレゼン賞をダブル受賞でいただきました〜! \(=^o^=)/

成果賞は企画書が実際に利益や契約などの成果をあげ、今後も企画書として継続利用できるものかを、10名ほどのアドバイザー達の採点で事前に決定するもの。
プレゼン賞の方は今回の受講生17名中、上位10名が一般公開プレゼンテーションに選出され、30名程度の一般の傍聴者と、受講生17名とアドバイザー10名の、計50〜60名の前で各自10分間のプレゼンをして全員の投票によって決定されるというものです。
一般公開にはニカさんも来てくれて、私としては成果を見て欲しいような、緊張度が上がるからやめて〜!という半ばパニック状態。結果としては、やっぱり練習通りには行かず、かなりビビリました。でもこんなに緊張するなんていう経験、久しく無かったけど、スポーツの後のような爽やかな冷や汗だっかも。(^-^;)..

今回の受講生17名中6名が女性で、なんと全員が公開プレゼンの10人に残り、皆が賞を取る目的で頑張りました。女性は物事を幅広く見渡す目を持っているので、企画に向いているんだと思う。
皆逞しくって、面白くって、最後の日に感じたのは戦友との別れのような気分でした。

終わってから、1日2日と経つうちに、なんとなくあの過激な日々が懐かしくなって来た。おまけに、色々と反省やら後悔やらがこみ上げて来て寝ていてもうなされる....。

受賞した事により次回の受講料が半額になる事と、これから企画がどんな分野でも重要視される時代となるとの見解から、ついに継続受講をほぼ決定しました。これから5月の連休明けまで、また眉間に皺の増える日々が続きそうです。

受講して良かった事は色々あるけれど、前向きに生きている素敵な方々とお会いできた事と自分の人生が攻めの体制に変わった事。
今までの、60歳くらいになったら海の見える土地でゆっくり老後を楽しんで生きようという計画は、個人的に変更!
80歳くらいまでは現役で頑張るぞ!なんていう野望に燃える今日この頃です。
この道をどこに続いているんだろう。きっと明るい未来に続いているに違いないよね。

最後に、課題提出前に焦っている私に温かな食事を用意してくれたり、家事を手伝ってくれたりと協力してくれたニカさん。皆様の前では恥ずかしくてお礼も言えずにゴメンね!この場を借りて、どうもありがとうございました。


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優秀成果賞受賞!


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この時点ではすでに酔いが回ってます....

2008年01月05日

今年はお正月気分も半々

明けましておめでとうございます。
私たちは今年のお正月も長野の実家にて過ごしました。
私の母や弟はやけにサービス精神が旺盛なため、居心地は満点。
甥達にお年玉(更に追加!)をねだられたり、ゲームにつき合わされたりしながらも、田舎に残る古き良き日本のお正月をユルユルと楽しんで来ました。
しかし、年明け早々に企画塾の成果発表会があり、そのプレゼン作成という重たい宿題を抱えたままなので、心はあせり、身体はダラダラするというやけに半ぱな状態。パワーポイントもこれから覚えなくちゃならない状況で、お正月早々、今年の抱負どころか、どうやって次のプレゼンを完成させるか!という直近の問題にジワジワと追いつめられている感じ。
でも、直近をいつも頑張って乗り越えている内になんとかなるもんだという気もしてます。一年の計は元旦にありか、今年もそんな一年になるのかなあ。
今年は気持ちが焦っているため、文章はここまでにして、取りあえず実家と実家近くのお正月の写真をアップします。

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弟が庭の木々で作った松飾り


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母が飾った床の間のお正月飾り。後ろの二つの掛け軸の書は父、画は母です。


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今年もやっぱり寒かったけど、この空気は好き


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地区のおんべ飾り。これを燃やしてその火でお餅を焼いて食べて健康を祈ります