スタッフ紹介二階堂美子気まぐれ日記モノの話題


2014年10月26日

新しい相棒

出かける時の相棒に、コンパクトデジカメは欠かせなくなりました。
日常に使いたおしていたLumixの画像にボヤっとした黒い影が映るようになってしまったので、心機一転、以前も使っていたCyber-ShotのRX-100を次の相棒に迎えました。

決めたポイントは、受光面積の広い1.0型センサーにF1.8カールツァイスレンズという本格機能と、持ち歩きに大きすぎないサイズ。
RX-100.JPG

ラフに持ち歩いても傷まないよう、皮のドレスも着せました。
RX-100-2.JPG

まだ1日だけのお付き合いしてないテスト段階ですが、試し撮りをしてみました。

説明書も読まないうちから、ランチのパスタ撮り。
腕がなくても、背面ボカシが出来てる!
パスタ.JPG

どこにピントが合うか?
一か八か、地上10センチから見上げたエルグデザイン。
エルグデザイン庭.JPG

説明書を読んだ後、スポーツモードで撮ってみた霞川の鴨ッチ。
霞川のカモ.JPG

散歩途中で、歩きながら間違ってシャッターを押した時の図。
偶然が生んだ作品です。
散歩のニカさん.JPG

美顔モード(これでMAX!)で撮ってみた夕食の風景。
夕食のニカさん.JPG

機能の使い勝手も良くなり、仕上がりも悪くないようです。

これで使い方に慣れて来たら、ヘタな写真もカメラのせいに出来なくなるなあ。

2014年6月29日

創意工夫

健康診断で、眼のデリケートさを実感させられました。
その後の診察で眼科医からは、
「紫外線だけでなく、パソコンのブルーライトが良くない。
失明の原因にもなり得る!(▼▼#)」
との事。

そこまで言われてしまうと、眼鏡は嫌とは言っていられず
ブルーライト対応のメガネを作りました。

軽くてフィットするタイプのメガネにしたのですが
やはり数時間経つと、鼻の上に跡が残り、痛くなってしまいます。

なんとかならないものか...。
考えて、作ってみました。
名付けて「エアーメガネ!」

この写真でも装着していますが、違和感ないでしょ。

美子メガネ.jpg

こちらが、外した状態。
カチューシャと、太いワイヤーで作りました。
ワイヤーで眼鏡の中央を釣った状態を、カチューシャでキープします。
メガネ.JPG

分かりにくいので、図解してみますね。
(赤:カチューシャ 青:ワイヤー)
今も着けているけど、とても調子が良いんです。
私と同じ悩みの人が多ければ、商品化もあり得る?
美子メガネ拡大.JPG

週末は、こんな棚も付けてみました。
玄関のドアベル用の四角い箱が目立つのが気になって、
木は森に隠すように、棚と小物で隠す術を使いました。
東京都・青梅市・工業デザイン・プロダクトデザイン・グラフィックデザイン・カタログデザイン・エルグデザイン 二階堂美子.JPG

こんなふうに気になる事の解決策を見つけて、工夫して手作りするのが趣味のようです。
主婦のアイデアとして大々的に世に出るようなものでなく
ドメスティックな世界の話しなのが、...ちょっと惜しい!

2014年6月22日

譲ったモノ

ニカさんの人生に長年連れ添って来たモノを、2つ、若い世代に譲り渡しました。

ひとつめは、ニカさんが新人として社会に出る時に
「社会人になっても、初心を忘れないようにしよう。」という気持で購入した石膏のマルス像です。

マルス 東京都・青梅市・工業デザイン・プロダクトデザイン・グラフィックデザイン・カタログデザイン・エルグデザイン 二階堂
30年以上の歳月を共にして、時代の箔がついています。
長年、エルグデザイン事務所のシンボルにもなっていました。
来年美大を受験するIクンへ、
これまでニカさんのデザイナー人生を見守って来た縁起の良いマルスです。
ラッキーアイテムをガンガンデッサンして、合格を勝ち取ってください!


もうひとつは、ニカさんが高校時代にバイトで購入した「グレコ」というギター。

グレコ 東京都・青梅市・工業デザイン・プロダクトデザイン・グラフィックデザイン・カタログデザイン・エルグデザイン 二階堂
大学一年生の甥っ子が、なぜかヘヴィメタルを始めたいから欲しいとの事。
甥っ子のキャラと、メタルロックのキャラが真逆なので、しばし唖然としましたが、何事もチャレンジです!
現在の甥っ子は、あまりに初心者なのでサークルには入れないというちょっと悲しいポジション。
夏に会う時には、ニカさんとセッションできるくらいに上達しているかな。

モノは、使ってこそ生きるというもの。
我が家では役目を終えたモノが、今少し生きながらえて役に立ってくれる事を、とても気持良く感じています。

2012年3月25日

音響推移 色々

このたび、エルグデザイン事務所のCDプレーヤーが十数年の寿命を終えてしまったため
新しくBowers & WilkinsのZeppelin
「飛行船」という名前のiPod用スピーカーシステムがやって来ました。

事務所の備品購買担当はニカさんです。
いかにもニカさんの好きそうなシンプル&クールなデザインです。
形に存在感はありますが、ウーファースピーカーが無いためか
低音の感動が今ひとつなのが残念なところです。
東京都青梅市・工業デザイン・プロダクトデザイン・エルグデザイン 二階堂
まだ窮屈な棚に置かれただけで、肩身が狭い飛行船クンですが
普通なら目に入らないバックデザインが、メタルのミラー仕上げでギンギンに主張してます。
東京都青梅市・工業デザイン・プロダクトデザイン・エルグデザイン 二階堂
キッチン用のオーディオも、先ほどiPod用スピーカーシステムにかわったばかり。
こちらは安くてコンパクトでキッチンに無難なデザインで決めました!
が、....オーディオは音が命なのに肝心な音の確認を怠っておりました。
とても軽くて残念な音です。

音響というのは機械的な進歩ではどうにもならず
物理的な部品が閉める割合が大きいようです。
安物買いの後悔ネタをまたひとつ増やしてしまった代物です。涙。
東京都青梅市・工業デザイン・プロダクトデザイン・エルグデザイン 二階堂
居間にあるナカミチは最後に残ったCDプレーヤー。
CDが3枚収納でき、ジュークボックスのような音で交換してくれます。
仕様はノスタルジックですが、音は一番、心に響きます。
東京都青梅市・工業デザイン・プロダクトデザイン・エルグデザイン 二階堂
この週末はついに重たい腰をあげて、200本余の未整理のCDをPCにコピーしました。
最後のCDプレーヤーが壊れた時、これらはただのゴミと化してしまうのでしょうか。
LPの時代が終わってからダウンロードの時代までのつなぎ役、ご苦労様。

でも埋もれていた未整理CDの中には、思わぬ掘り出し物もあって
当分は新鮮な音響が楽しめそうです。
東京都青梅市・工業デザイン・プロダクトデザイン・エルグデザイン 二階堂
CDiTunesにコピーしながら、陽気につられて庭の手入れも始まりました。
ソノシート(知ってる?)の童謡で幼児期を過ごした本日の私です。
東京都青梅市・工業デザイン・プロダクトデザイン・エルグデザイン 二階堂

2010年9月22日

家電オヤジ

家電は新製品にマメに買い替える事はなく、寿命が来るまでしっかり使う。
これがどうしたものか、調子が悪くなる時は重なるもの。
今年になって、アイロン、炊飯器、電子レンジ、体重計など続いて買い替えたのだけれど
我が家の家電オヤジと買い物に行くと、これが結構大変なのだ。

デザイナーの宿命で、日本の一般家電製品の大抵のデザインが気に入らない。
「ここの形状はこうあるべきだ」から始まって「色が悪い」「印刷が下品」と
あれこれ難癖をつけるので、中々決まらない上に不満足感の残る買い物になってしまう。

しかし、ここに来てついに力尽きた掃除機の買い替えはスムーズでした。
珍しく家電オヤジが「デザインと技術力が素晴らしい!」と賛成してくれた結果
ダイソン:タービンヘッド コンプリートに買い替えです。

我が家の家電オヤジのポリシーのひとつに
「最初に技術やデザインを開発したメーカーの製品絶対優先!」もあります。
追随製品はいくら性能が良くて安価でもダメ出し。
そこにもダイソンのサイクロン方式はピッタリハマったようで
更には、ダイソンの羽根のない扇風機も狙っているようなそぶりも見せてます。

セットするとスッキリとまとまります。
エルグデザインの家電
ひとつひとつのパーツに凝りながら、全体のバランスは絶妙です。
使ってみると小回りが利いて使い易く、集塵力もパワフルです。
エルグデザインの家電
付属品のデザインもシンプルで綺麗。
エルグデザインの家電

話は変わりますが、近頃頻繁に「まだアナログ放送だぞ〜!」とうるさい我が家のテレビ。(おまけに前時代のブラウン管!)
テレビを観る機会も減っているので、この際テレビのある生活は辞めてみよう!
という方向で進んでます。

我が家の家電オヤジは、
「アナログ放送が終わる瞬間を、アナログテレビで観てみたい!」そうだけど...。
そこにこだわる程の気持ちにもなれないなあ、私は。
エルグデザインの家電

2009年12月16日

苧坂さんの陶器展にて

夕方から、毎年恒例12月に広尾のギャラリー旬にて開催される「苧坂恒治展:赤絵彩紋」に行って来ました。
苧坂さんの仕事のパートナーでもある奥さんは私の大学時代の学生寮仲間キムちゃん
木村が旧姓のキムちゃん、私美子はビコ
おばさんとなった今では恥ずかしい気もするけど、こうとしか呼べないものなのです!
昔は茂木にあった窯を訪ねた事もあったけど、
北海道に窯を移ってしまったキムちゃんとの再会は実に23年ぶり。
人が何と言おうと... 本当に変わらない、昔のままだね〜!
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ここで私達の暮らした頃の女子美:和田寮のご紹介:
昨年閉鎖された女子美の和田寮は、上級生との4人部屋。
門限は基本的に8時、消灯は11時。
外部からの侵入者を防ぐためか、もしくは夜に寮生が抜け出さないためか?、窓は小さくしか開かず、建物の外には堀があり、塀には鉄線が張られているという難攻不落の城。
消灯後はキッカワ寮官の見回りがあり、どんなに毛布でドアを囲っても消灯違反は見破られ、うるさいとしかられ、夕食も早めに行かないと、ご飯が残っていない...。
という大変人間が鍛えられる寮なのでありました。
そんな寮とも知らず、頼る人もなく、ぽつんと一人で上京した18歳の子羊のような私達。
キムちゃんはそんな懐かしい時代の思い出を共有する仲間です。

キムちゃんはおじさんになったニカさんとも23年ぶりで、
最初は誰なのか分からなかったらしい。
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いつしか苧坂さんとニカさんも二十数年の付き合いとなりました。
ジャンルは異なってもモノづくりの精神は共通なので気が合うみたい。
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毎年の顔なじみになって、なんだか同窓会みたいな雰囲気です。
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オープニングパーティーの最初から居座り、最後まで居残る私達。
キムちゃんとの別れの時間はちょっと涙ぐみそうになったよ。
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これが今年我が家に追加されたコレクション。カップは焼酎用にします。
クロ招き猫はキムちゃん手づくりの作品をプレゼントしていただきました。
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後ろ姿も可愛いよ!
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これまでで苧坂さんの赤絵彩紋のコレクションも随分と揃いました。
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この器に盛ると、とても食卓が華やかになるので、
毎日どれかひとつは使って楽しんでいます。

この展示会は12月20日まで開かれていますので
興味をもたれた方は是非立ち寄ってみてください。
「ギャラリー旬」注)←こちらは2005年の情報です。