陰性報告

昨日のブログでは、お騒がせいたしました。

金曜日の昼、ニカママ友子さんのコロナ感染が発覚した頃から、頭重や節々や喉の痛みを感じていた私達。

金曜日の午後にネットから申請した東京都の「抗原検査キット」が、本日(日曜日)の午前中に届きました。

コロナ感染が始まって3年。
行政に対してなんだかんだ言っても、色々な形でセーフティネットが整えられている事はありがたいです。

これを届けてくれたいつもの宅配便のおじさんが、私の顔も見ないよう、そそくさと封筒を渡し、逃げるように去って行ったのが印象的。…まあ仕方ないわね。

こちらが届いた「抗原検査キット」と説明書です。
そこそこ簡潔に書かれていて助かります。


友子さんと接触した時間から、丸4日経ったところで、いざ検査開始!
綿棒で両方の鼻の粘膜を取り、小さなプラ容器に入った液体に浸け、その液体を検査器の右の穴に4滴ほど落とします。

すると右側からじわじわと色が変わって行き、Cにバーが入りました。
まだ1分しか経っていないのに?もうセーフ!?

いやいや、説明書には「15分待つ」とあるので油断はできません。
14分過ぎたら、突然にTにバーが出てきたりするのでしょうか?

こちらが15分経過の結果です。
二人とも陰性でした!

取り敢えずは一安心です。

それにしても、このスマートな検査キットにはつくづく感心しました。


昨夜は、風邪対策の我が家の定番メニュー「おかゆロワイヤル」でした。(前にもご紹介したかな)

1.5合の全粥を土鍋で炊きながら、熱々お粥に色々トッピングして、その上に濃く取ったお出汁に片栗粉でトロみをつけた餡を掛けていただきます。

熱々のお粥で身体の芯が暖まり汗が出て来た時に、何かがスッと抜けた気がしました。

それがただの風邪だったのか、コロナウィルスだったのかは不明ですが…。


残すところの心配は、まだ熱が下がり切らないニカママ友子さんです。
何もできないのが歯痒いですが、これまでのように強い生命力で乗り切ってくれる事を祈っています。

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コメント

  1. アトム より:

    良かったですね。
    国内の累計罹患者数は2千6百万人。何と5人に1人が罹患済みなんだよね。
    1度罹患したらもう掛からないなら、さっさと掛かっておく手もあるけど
    変異するから安心というわけでも無いみたいだし。
    周囲に「罹った」という人を聞いたことが無いけど皆内緒にしてるんでしょうか。

    土曜日に5回目の接種を受けて、日曜日は夫婦で筋肉痛と悪寒に耐えてましたが直りました。

  2. ヨシコ より:

    >アトムさん
    アトム家はオミクロン対応ワクチンで、ひとまず安心ですね!
    ウチでも、5人に1人の割には身近に聞かないなぁ、と言っていたのに
    ついに身近に起こってしまいました。
    友子さんは、急遽入院することになり、私たちも今福生病院にいます。
    なんかバタバタです。

  3. 直子 より:

    陰性で良かったな。
    私もあの時に買ったキットがふたつあるわ。
    もう出番がないように祈っておるよ。
    お姑さん、入院になっちゃったんだね。
    どうか軽く済んで一日も早く復活するこもを祈っているよ。

    • ヨシコ より:

      >ナオチャ
      あの時のナオチャのドキドキ気分が良〜くわかったよ。
      コロナにかかってるかもしれないと疑うだけで、体調が悪い気になっちゃうのよね。
      病は気からって、あるあるだね。
      さっきからずっと友子さんが入院した病院の救急医療の待合室で待機中なのよ。
      後でお医者さんからどんな説明があるのか、これもドキドキだわ。