想いの写真

ミーコが逝って初七日も過ぎました。
ミーコハウスは綺麗さっぱり片付け たっぷり残った餌や未使用の備品は全て被災地のペット支援に送る事にしました。
そして私達の手元には、遺影のみを残そうと思います。

しかし、普通の写真のままではつまらない。
「残された飼い主の心が満足する遺影で良いのではないか..」と この際、勝手に解釈してみます。
「ミーコとクロスケが天国で相変わらず気まぐれに暮らしている」 そんなイメージで写真を合成&加工してみました。
プロダクトデザイン二階堂美子の写真

猫のシルエットのフォトスタンドに入れて出来上がり!
当分はこの写真を窓口に、動物天国と通じている気分に浸れそうです。
プロダクトデザイン二階堂美子の写真

残された者の記憶が続く限り、亡くなっても命は続くんだなあ…と つくづく感じます。

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コメント

  1. カネゴン より:

    すっごく素敵ッ!!
    茶々丸もその中に入れてもらいたいけど、まだちょっと早いものね。
      
    あちらの世界でもミーコは存在感があるね。
    クロスケが遠慮してるよ。
      
    ミーコの形見を寄付するのって、とても良い事だね。
    少しでも可哀そうな猫たちが救われて、ミーコへの良い供養にもなるね。

  2. gop より:

    結局ミーコとは一度も会わず、かな(たぶん)
    ヨシコさん作、クロスケ石は我家のコレクションホールに収まっております。
    来月辺り落ち着いたら蕎麦屋行きましょ。

  3. ヨシコ> カネゴン より:

    茶々丸の思い出写真も私にお任せしてね!
    まだまだず〜〜〜っと先だけどね。
    ミーコの形見を茶々丸に…、とも思ったのだけれど
    茶々丸には立派な保護者がついているからね。
    この際、被害に遭った猫の元に送る事を
    ミーコも茶々丸も喜んでくれると思ったんだ。

  4. ヨシコ> gopさん より:

    gopさんには、ミーコには会ってもらえなかったけど
    クロスケは良く遊んでもらいましたよね。
    クロスケの絵は色々描いたけど
    ミーコの絵は描けないままだったなあ…。
    これも巡り合わせですね。
    gop家もそろそろ落ち着きそうですか?
    来月あたりの再会を楽しみにしています。