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2017年5月30日

パッケージデザイン

■ 東京都商工会連合会の支援から派生して「けんこう舎」の新製品のパッケージをデザインしました。
小袋を、製品案内を兼ねた3つ折りのパッケージで包み、さらに透明フィルムに包んでいます。
デザインのご要望は、「お洒落なキッチンで料理を作る、食にこだわる30代の主婦に向けたデザイン」とのことでした。
とても真面目に添加物無添加の調味料を作っているので、製品の良さを知ってもらい、末長く頑張って欲しい企業です。

(☟クリックで拡大します)
けんこう舎-3.jpg

(☟クリックで中ページのレシピも見てね!)
チキンガーリック.jpg チリコンカン.jpg" カレーパエリアs.jpg チキントマト.jpg バジルソテーs.jpg

■ 青梅市にある明治から続く糀屋さん。
「ふるさと納税」に向けて、味噌作りキットを発売するお手伝いをしました。パッケージはなるべく安価に、段ボールの箱にシールを貼る仕様です。
デザインポイントは、「日本の伝統食材」「100年の歴史のある店」「青梅の地域色」で、和風イメージをベースに少しだけ今のエッセンスを添えてまとめました。
伊東糀店.jpg


■ 多摩の桜材を使って作った燻製チーズのパッケージです。
桜材のチップを使った燻製なので、桜のイメージをベースにお土産としても喜ばれるデザインを検討しました。
透明のパッケージから中のチーズが美味しそうに覗きます。
いぶしあんpg


エルグデザイン二階堂隆のデザインワーク

2017年5月28日

おのぼり東京バスツアー

バスツアーのお仕着せ感には飽きが来ているのですが、ツアー案内状が来るとついつい期待して行きたくなってしまうのが人情。
今回は、盛りだくさんの東京ツアーに参加して来ました。
(写真はクリックで拡大します)

最初は日比谷公園の散策です。咲き溢れるバラをバックにツアコンのお姉さんが撮ってくれました。
170二階堂隆&美子.JPG

続いて日の出桟橋から湾岸クルーズ。

埠頭に停泊していたのは松本零士デザインの船、卑弥呼です。
真正面から撮影したら、UFOに乗った、たくさんの地球人が撮れました。
HIMIKO.JPG

卑弥呼を横目で見ながら、クルーズで巡るのは問題山積の新旧の市場です。

築地市場は80年の歴史が物語るように、味わいはありますが、建物はかなり老築化が進んでいるようです。
築地.JPG

引き替え、豊洲は広々とした敷地に新品でピカピカな建物なだけに、人気の無いのが一層空虚に感じます。
果たして、市場の未来はどう決着がつくのでしょうか。
豊洲.JPG

変わって、こちらは2020年の東京オリンピック選手村の建築現場です。
たくさんのブラキオサウルスが働いているみたい。
選手村.JPG


クルージングの後は、私たちの一番のお楽しみ「すみだ北斎美術館」。
妹島和世デザインの建築は、存在感があります。
展示も色々工夫されていて、北斎を身近に感じられる良い美術館でした。
北斎美術館.JPG

内部の写真撮影は禁止なので、この一枚はPinterestより。
当時が再現された部屋の中の北斎と娘の応為は、たま〜に少しだけ動きます。
表情は、まるで生きているようにリアルです。
北斎と応為が今、目の前で絵を描いてくれている興奮の幻想に、しばしハマりました。
hokusai.jpg

盛りだくさんのツアーは、続いて築地場外市場の散策です。
市場がお休みの日でしたが、外国人を始めとした、結構な混み具合。
築地外.JPG

ここがツアーの悲しいところで、お昼は全員同じお鮨。
次に巡る国会議事堂が飲酒厳禁なので、お酒もビールも飲めません。
広い部屋に参加者だけがが並んだお通夜のような席で、お茶でいただくお寿司は、少々残念なシチュエーションでした。
お寿司.JPG

威勢の良い掛け声の中、生きの良い魚が並びます。
お値段は...、主婦の厳しい目から見ると特にお安くは無いようです。
築地外2.JPG

最後に訪れたのは国会議事堂。左右対象の向かって左、衆議院を見学しました。
入場のセキュリティは厳しく、内部の撮影は禁止です。

築80年を超えた館内は、うっすらとタバコの匂いと、埃っぽい昔の匂いがします。
外観は綺麗に洗浄されていますが、国会議事堂は時代の詰まったタイムカプセルのような建物でした。
国会議事堂.JPG

見学の最後は、議事堂をバックに後ろに人が写らないようにして順番に記念写真を撮るのがお決まりのコースのようです。
日本国民ですので、記念に一枚。
二階堂隆&美子2.JPG

最後に、国会議事堂の外の駐車所にある土産物屋から。
ウケ狙いの冗談みたいな商品がほとんどなのは、国会ってそういう世界という事なのかなぁ?!
国会議事堂のお土産.jpg

小作駅発7:00、駅着は17:00。
お一人様8,990円のツアーでした。

2017年5月21日

ぼんやり

納期が超特急な仕事があり、その間にニカママの介護があり、支援中の裁判の資料をまとめ、商工会の企業支援にも行き、二人の人間ドック検診も重なって、この週末はやり残した仕事を片付け体調を整えることがやっとの日々でした。
こういう多々事が重なる時間は「ぼんやり」でリセットしないと身体と心が持ちません。

今日のブログはあまり意味の無い、今日の午後「ぼんやり」歩いた記録です。
画像は、ぼんやりな雰囲気に合うように加工してみようとしたら
「頭、疲れてない?」という感じの怪しげな雰囲気になってしまいました。
やはりどこか疲れているのかもしれませんが、適当にスルーしてください。

霞川のカモのペア。水苔の中に美味しいランチが見つかりましたか?
霞川のカモ1.jpg

霞川で見つけた亀。亀はいつも一匹ぼっちです。
万年も生きるうちに、何度か相棒に巡り合うのでしょうか。
霞川の亀.JPG

歩きとバスで、青梅駅の近くの駐車場に開かれていた「青梅マルシェ」に立ち寄ってみました。
想像より寂しい雰囲気です。
BGMの音が最悪でバリバリに割れていて一層場末感が漂っております。
青梅マルシェ1.JPG

カブトムシの幼虫は結構大きい親指サイズです。きちんと育ててくれる人に買ってもらえると良いですね。
カブトムシ.JPG

カブトムシは諦めて、採れたての、新ジャガ・新タマ・胡桃パンを購入しました。
青梅マルシェ-5.JPG

出店の人たちの和気藹々とした雰囲気は良く、ここは買い物をするだけでなく、おしゃべりを楽しむ場所でもあるようです。
青梅マルシェ-4.JPG

そのあとはいつものカレー屋さんで、やっと腰を落ち着けてぼんやりタイム。
シェルパ.JPG

そしていつものように、帰宅後にはこんなブログを書いておりますが、こういう時は早めに仕上げて休むのが一番かも。
それでは本日はこれから、本格ぼんやり始めます。

2017年5月13日

遺言状・顛末記

「遺言状」と言うと、死をイメージさせる不吉な物のように思われがちですが、本当は元気なうちにこそ作成したいものです。
我が家には子供がいないのと、とある家庭の事情が生じ、この度ニカさんが公証役場にて正式な遺言状(遺言公正証書)を作成しましたので、その顛末を記録しておきます。

遺言状作成にあたっては、まず銀行で斡旋している「遺言信託」の説明を受けてみました。
遺言1.JPG
銀行では、戸籍や必要書類を集めるところから、公証遺言状の作成、最後は遺言者が亡くなった後の財産分与の執行まで一貫して行ってくれます。
しかし全てお任せの代わりに費用も高額で、120万円の基本料にその他の実費など加えると約150万円近い費用がかかるのです。
遺言状作成期間も、1〜3ヶ月かかります。
なので有り余る財産があるか自力作成が不可能ならばですが、一般にはあまりお勧めできないという事がわかりました。
でも銀行の話を聞いてみれば、遺言状作成から執行までの全体の流れがわかるので、無駄ではないです。

値段を考えれば実筆の遺言状は無料で作成できますが、どこかに不備があると無効になってしまうので危険です。
弁護士などに依頼する方法もありますが、自分達で公証役場にて作成することに決めてみたら結果は意外なほどにスムーズに完了しました。

■ 事前準備
以下の5点を準備した後、最寄りの公証役場に公証遺言状作成の予約します。

1-ネットなどの基本案をベースにして自身の遺言状のベースを作成する。
2-遺言者と相続人の戸籍を取得する。(後に返却されるので、各1部でOKです)
3-土地などの不動産のある場合は、登記簿謄本(最寄りの法務局)、固定資産評価証明書(市役所)を取得する。(後に返却されるので、各1部でOKです)
4-預貯金や株式・投資信託などの金融財産の総額をある程度算出しておく。
5-遺言者と相続人の相関図を書いておく。
必要書類-2.JPG

■ 公証役場:1回目
準備した書類の他に、免許証など本人確認のできるものを持参すれば、担当の交渉人が遺言内容と必要書類の確認、及び公証遺言状作成の日時を決めてくれます。
次回の正式な作成の際は2名の証人が必要なのですが、これも1回目の打ち合わせ時に依頼しておけば専門家が当日立ち会ってくれます。

ニカさんは交渉人から、横に私がいるにもかかわらず「別の女性に産ませた子供はいませんか?」と唐突に質問されドギマギしておりました。
くれぐれも交渉人からの突然の質問には、お気をつけください。
公証役場-4.jpg

■ 次回までの間に、交渉人が公証遺言状の基本案を作成し、ファックスで送ってくれますので、確認の上内容の調整をします。

■ 公証役場:2回目
公証遺言状作成の場とはどんなものかと、私も興味半分に同行したのですが、相続人である私は公証遺言状作成の場に立ち会えませんでした。
(^-^;).. 
後で話を聞いてみると、証人が遺言内容を読み上げ、間違いがないか確認した後に捺印して完了です。
時間は30分程で終わります。

公証遺言状は、3部作られます。
原本1部は公証役場に保管され、残りの2部は、その日に持ち帰る事ができるので、これで完了です。
渡される1部は正本、もう1部は謄本です。
薄い和紙で製本されたもので、封はされていません。
万が一紛失した場合でも、公証役場に原本が100年間保管されるらしいので安心です。
公証遺言状-5.JPG

■ 費用と時間
1-戸籍や必要書類の取得代金。(〜数千円)
2-証人への謝金:一人¥6,000-(二人分で¥12,000-)自分の知人に証人を依頼する場合は不要です。
3-公証役場への手数料:財産によりますが、100万円までなら¥5,000- 〜 一億円までなら¥43,000-。
財産の額によって、段階的に手数料が異なります。

時間は、戸籍などの必要書類を集めるのに多少かかりますが、事を始めてしまえば1週間から10日もあれば十分です。

遺言状作成の後は、執行者に財産の内容を明記して伝えておきましょう。

ちなみにニカさんの遺言状は、相続人である私美子と同時に死亡した場合の相続人も指名してあります。

遺言状というのは、保険のようなものだと感じます。
契約する時は考えたくない未来を想像しつつ、いざという時のために準備しておくもの。
そして、作成さえしてしまえばいつもと変わらぬ日常がいつもより少し安心した気分で過ごす事ができるもの。

死んだ後のトラブルを心配するより、死んだらスッキリ片付く保証があるのは精神衛生上とても良いです。
案外、長寿の秘訣かもしれません。

2017年5月 7日

GW家族の風景

このGW後半は、父の十三回忌で信州の実家に家族が集まりました。

実家のお墓と氏神様は、山の中腹の雑木林の中にあります。
静粛な空気が漂っていて、気持ちの落ち着く場所です。
氏神様1.JPG

婿殿ニカさんも、お掃除で氏神様の山を清めてくれました。
氏神様2.JPG

父は亡くなった後も、いつも私たちの側で見守ってくれていると感じています。
なのでこの場所に父が眠って居る気はしませんが、お墓は冥界との扉のような気もします。
ご先祖様に合掌。
お墓まいり-3.JPG

甥達は勉強や部活に忙しいながらも元気で青春しているようです。
私の右の聡一郎は、災害の時には人命救助もできるスーパードクターを目指しラグビー部で身体も鍛えているそうで、丸太のような筋肉になっています。
...が、鍛え方を一歩誤ってただいま無念の骨折中。
気の優しい所があるので医者として生命に向き合えるのかと心配しましたが、今では食事中に人体解剖の話ができるまでに逞しくなりました。
母の右の俊太郎も、スーパーケミストを目指してウエイトリフティングで身体を鍛えているそうで、これなら徹夜の実験にも卒業論文にも十分に耐えられそうです。
母は間も無く齢83になりますが、まだまだ元気で自分で人生の楽しみを見つけてくれているのがありがたいです。
松尾家-4.jpg

昨日、渋滞に巻き込まれながらも無事帰宅。
本日は早速、ニカママが花盛りの庭を見に我が家に立ち寄ってくれました。
友子さんと.JPG

我が家の花は、今は無きニカさんの実家から移植したものが大半です。
ニカさんの実家に行く度に、ニカママが庭から掘り起こして袋に入れて渡してくれました。
ニカママが我が家に滞在中には、どこからか花を買って来て植えてもくれました。
友子さんと-6.JPG
そんなたくさんの花達が、この春はニカママに綺麗な姿を見せて癒してくれているのは、ほんのり素敵な気分です。