帰宅後の日常

クルーズ旅行記を書き終えてホッとしていたら、早くも3週間経っていました。
普通の日々は、慌ただしく過ぎております。

2ヶ月に一度の犬友会。
今回も開店から店じまいまで、皆さん楽しくパワフルでした。

犬友会では、趣味で作ったお手製グッズの手土産がブームです。

今回はこんなお土産をいただきました。

左は100円均一の滑り止めマットで作った、力を入れなくても蓋が開けられるという優れもの。縁の手編みが素敵です。
右は赤い蓋を開けてお札と小銭を同時に入れると、小銭だけ下のファスナーから取り出せる財布という、こちらも負けず劣らすの便利アイテム。

趣味とアイデアで100釣を素敵なアイテムに変身させる、これぞ主婦パワー!


ついに庭木の手入れを始め、伸びきった芝も刈りました。(写真はニカさん)
新しく買い替えた芝刈り機は、順調に働いてくれているようです。

右奥に見えるのは、手動バリカンで端刈りする私か。(*^^*)
くたびれてるな〜、これもまた一面。


元同僚との集まりもあり、オシャレなフレンチレストランでランチの後は、近くのファミレスに移動して夜まで気楽なお喋りを楽しみました。

はるか昔の同僚(後輩)ですが、今も続くご縁に、縁の不思議を感じます。



私のインスタを通じて、香港に住む男性からの連絡もありました。

彼のインスタは、G-SHOCKだらけ。
あまりのG-SHOCK愛に、感動してしまうほどです。

「昔の新聞にニカさんのサインが欲しいので、日本に来る」というので、ニカさんが「わざわざ来なくても、新聞を送ってくれれば返送するよ」と軽く受けたら、即fedexで送られて来たのがこの荷物。って何!?

厳重に梱包された額に入っていたのは1983年、G-SHOCK発売当時の新聞でした。
サインする場所は指定済み。
サイン用のペンも、返送用の伝票も同封されるという用意周到。

こんなプレミアムグッズのおまけも入っていました。

色々なキャラクターになっているんだなぁ。初代G-SHOCKクン。


「サインと一緒に写真も撮って送って欲しい!」という要望に応えて撮った写真とサインです。

新聞には、すでに初代G-SHOCKの設計者の伊部さんのサインもありました。
残るはチームリーダー増田さんのサインのみ。
ハードルは高いけど、増田さんならそのG-SHOCK愛に応えてくれるかも!

そのほか諸々が慌ただしい日々ですが、のんびりしたクルーズの後だからこそ、慌ただしいのも生きてる感があって良いものだと感じている今日この頃です。

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コメント

  1. アトム より:

    G-SHOCK愛の香港の彼
    40年近く前の新聞を持っているって凄いなあ。
    あたりまえだけど香港版の新聞なんですね。
    当時から保有しているとすると彼は何歳なんだろう。
    ・・・なんて想像が膨らんでしまいました。
    増やんなら喜んでサインしてくれそう(^^

    • ヨシコ より:

      >アトムさん
      1983年といえば発売直後、まだ世間からは注目されていない時期の広告ですよね。
      変色した新聞が年月の長さを語っています。
      子供の頃、父親から買ってもらったというようなお話なのでもう50歳近いのかも。
      それにしても最初から今まで、40年も情熱を持ち続けていただけるとは嬉しいことです。
      増田さんからのサイン、チャレンジしてみよう!とニカさんも勧めてました。(*^^*)v