TAMA協会主催のミニTAMA三多摩会に、二回目の参加をして来ました。
この会には毎回100名を超える参加者があり、1000円の会費でビールと軽食付きの ビジネス交流会の場に参加できます。
交流会の前に、誰でも1分間だけ自由にスピーチできる機会があり、 参加者にアピールするには、この場をお借りするのが一番!という訳で、 今回は私がエルグデザインのスピーチ役を買って出ました。
しかし、生来の小心な上に1分間できっちり話さないと…という律儀な性格が災いし、 また原稿棒読みのシドロモドロをやってしまいました…。≫(>_<)≪
参加者の中には、1分過ぎて鐘が鳴っても、まだしゃべり続け、次の鐘が鳴ってもまだまだ喋る!という強者あり。(その本意はよくわからないけど…)
立て板に水のごとくしゃべり続け、鐘が鳴ると同時に「はいここまでです!」 と終わる潔い人あり。
ちょっとヤンキー風なお兄さんの、意外にも初々しい姿あり。 壇
上に上がるだけでシンドそうな、かなりのお年のおじいさんの姿あり。
色々ありながらも、会の持つ暖かいアットホームな雰囲気に救われます。
スピーチがとってもお上手で、聴衆を引きつける才能のある、TAMA協会の 岡崎事務局長様からは、「聴衆の中で頷いてくれる人の頷きを、もっと大きくするつもりで話す」というスピーチのポイントをお話いただいたけど、 私には肝心な聴衆の顔を見て判断する余裕が無いのよね。
しか〜し!これに懲りず、次回リベンジします。
次回は原稿無しで、喋りたい事を鐘が鳴るまで話すやり方にトライしてみようかな。
この度は恥ずかしかしい思いもしたけど、スピーチのおかげで色々な方との交流から 元気をいただき、西多摩新聞からも取材依頼をいただいたので、結果は良しです!
ニカさんが写真を撮ってくれたけど、大きくアップできるようなものではございません。
あしからず。
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