物々交換と映画と夕食会

犬友会の流れで、ワン友:官兵衛クンの似顔絵を描くことになりました。
ワンコの絵は、人生初挑戦です。

誰もが ”自分のペットは世界で一番可愛い!” ので、似ていて当然で、できるだけ愛らしくしなくちゃ!というプレッシャー。
官兵衛をこよなく愛する母さんに、満足してもらえるように描けるか緊張します。

散歩中に写真撮影したこの写真をベースにアレンジします。


背景を草むらと青空に変更して、官兵衛クンのトレードマーク唐草模様を加えて仕上げました。


官兵衛ママは「官兵衛の若い頃だ!すごく嬉しい官兵衛の10歳記念になった!」と喜んでくれました。
そう、似顔絵というのは少し若く描くものなのよ。フフッ(*^^*)v


「趣味だからお礼は不要」と伝えておいたのに、絵を受け取りに来た時、官兵衛ママからお手製のバックと、ニカさんにまで便利なお財布をいただきました。

このモダンな椿柄のバックは、ポケットがたくさんあるのですごく便利。
ニカさんも、散歩の時などこのお財布が重宝しています。

手作りの物々交換で、素敵なWin-Win🎵になりました!



ついに観て来ました。「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」

息詰まる深海から絶体絶命の空中戦まで、次々に訪れる関門とアクションに手に汗握り、ギリギリしちゃった3時間。
観ているだけで疲れたけど、それに耐えて見終えた後は、どんなミッションもこなせそうな強気がもらえます。

30年前の最初のミッションからこれまでの回想シーンが織り込まれていたのも懐かしく、それぞれが印象深く残っている完成度の高さには感服するしかありません。
これでファイナルかどうかは不明ですが、長い間楽しませてくれてありがとう!


インドやベトナムの大学や学生との交流をプロデュースする企業の社長さん(奥の紺色のシャツの方)からお誘いを受け、色々と興味使いお話を伺いました。
学生との交流を通じて、今後もまた楽しみな展開がありそうです。


ここで私は、ハタと気が付いてしまいました。
教員免許はあったし、そこそこの経験もして来たのに、私には学生に責任を持って教えるスキルがないことに…。

これまでの人生、何して来たんだろう。と少しショック!

改めて、人に教えるということは、知識を深く掘り下げて、噛み砕いて、簡潔に伝えるというスキルがあってこそできることなんだなぁ、と生き方を反省する機会になりました。

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コメント

  1. カネゴン より:

    官兵衛クンは凛々しくて賢そうだね。
    絵も素敵に描けてるわ。
    これからはニャンコとワンコの可愛いコラボ作品も出来そうだね、楽しみだよ。

    ヨシコちゃんのお裁縫はいつも上手で羨ましいと思っているけど、官兵衛ママもとても器用なんだね。
    私も、あのとんでもない刺繍を早く仕上げて、何か作ってみたいな…

    ミッションインポッシブル、私も見に行きたいと思っていたんだけれど、オスカネの帯状疱疹で行きそびれたよ。
    猛暑の時は映画館に避難するのが一番だから、もうしばらく上映していてくれないかなぁ…

    人に教えるって難しいよね。
    でも人に教える事って、むしろ自分の勉強になると思うわ。
    私も患者さんに色々聞かれて、それを調べて知識が増えた事が多かったよ。 
    それでも私は大勢の前で話すのは苦手だから教師には向いてないな…案外慣れるのかもしれないけど…
    ヨシコちゃんだって、きっと教壇に立ったら、そのスキルはどんどん上がってくると思うわ。
    ただ大勢の人に教える世界って、色んな人がいるし、しがらみもあるからストレスが溜まるかも。
    ヨシコちゃんは今のままで良い生き方をしてると思うよ。

    • ヨシコ より:

      >カネゴン
      似顔絵は、茶々丸を描いた時以来だよ。
      遊びで描くのと違って、責任感と緊張感があるんだけど、それもまた良い経験なのよね。
      官兵衛ママは。ミシンで縫っている時が一番幸せなんだって。
      彼女が看護婦さんの時からお世話になっているんだけど、人には色々な才能があるものだわ。
      カネゴンのあの刺繍も、超細かくて、よくも続けられると思うほどのもので感心しちゃう。
      頑張って仕上げて見せてね。

      ミッションインポッシブルは、イオンモールで観たけど、3時間が夢中の面白さだったから、オススメだよ。
      でもどんどん小さいスクリーンに変更されているみたい。
      早めに行ってみてね。

      確かに、人に教えることで自分の勉強になるってあるよね。
      私は、頭の中で考えていることを、順序立てて言葉として説明するのが苦手だわ。
      向き不向きはあるのかもね。
      ここは頑張るところじゃないかな。
      でも意識して、いるうちに少しはマシになるかも。
      そのくらいを目標にするとしよう。

  2. アトム より:

    おっ、さすがに犬も上手いね~
    でもやっぱり心配するのは注文が殺到することかなあ。
    でも喜んでもらえる、というのは描く喜びとして強い動機になりますね。
    どんどんペット作家としての活動が広がる予感がします(^^

    絵がいいですか?ストンアートがいいですか?というのはどうですか。

    • ヨシコ より:

      >アトムさん
      お褒めに預かって、お恥ずかしい。
      本当は犬友会のメンバー全員に描いて喜んでもらいたいけど
      自分のペースで好きなものを描くという贅沢は失いたくないですよね。

      アトムさんの次の作品、のんびり楽しみにしています!

      ストンアートも良いけど、アクリル絵の具が賞味期限を過ぎてるかも。
      写真を加工して綺麗な画面にしてあげるという手法もあるし、
      まだまだペット作家の道は広がるけど、どこを目指そうかな。

  3. 直子 より:

    うわあ、よっちゃ、すごいすごい。
    この犬友会の人、すごく嬉しかったと思うよ。
    こんなレベルで愛犬を描いてもらえるなんて思ってもいなかったんじゃない?
    これから犬友さんたちから似顔絵の注文が殺到するんじゃないかな。
    絵心、というか、美術のセンスがある人はいいなぁ。
    私は美術の成績はずっと3だったけど、自分的には2のレベルだと思っているよ(笑)
    いただいた手作りのものも嬉しいねぇ。
    美術の教員免許、持っているんだね。
    まだまだこれからでもそれを生かして何かできるんじゃない?

    • ヨシコ より:

      >ナオチャ
      そんなに褒めていただけて、嬉しいわ!
      喜んでもらえるのは嬉しいけど、注文が殺到するのも困りものなの。
      似顔絵は似ていないといけないので、緊張しちゃうのよ。
      好きな猫を自由に描いている方が気楽で良いけど、また依頼されたら受けちゃうかな。

      こんなに素敵なバックをいただけるなんて思ってもみなかった。
      妹さんも布製の素敵な手作り作品をプレゼントしてくれるよね。
      あれも才能がいるわ。
       
      教員免許は持っているけど、もう有効期限切れだよ。
      私たちの母校の高校で教育実習もしたのが、もう45年も前だもの!
      生徒たちが可愛くて、とても良い経験だったなぁ。