2011年1月 7日

お願い:モノづくりの心構え

今年は新年早々から、企画がらみのご相談をいくつかいただいております。
それだけ製品化には企画の段階から詰めて行く必要性を、社会的に認識していただけるようになって来たのだと思います。

こちらは元旦のNHKスペシャルで、ノーベル賞受賞の根岸博士がお話しされていた
「発見の10項目」です。
テレビで使われていたテロップを、そのまま加工してアップしてみます。
エルグデザインの製品化へのお願い

「複雑なマリオネットの様に発見が導かれる」との事でしたが
「発見」のところを、「製品」に置き換えても充分に説得力が有りますね。
私達もなるべく多くの要素から製品コンセプトを導くように努力しております。

近年は反省点もあります。
最初は良いモノづくりに向けて希望を掲げ、力を合わせて来たつもりなのに最後の最後の所で製造側の都合に合わせて、デザインが変更されてしまう
金型を変更されてしまった後では、泣く泣く受け入れるしか有りません。
それによって製品レベルが落ち売れない製品になってしまっては、結局誰も幸せにはなれません。

本日もニカさんはそれで地団駄踏んで残念がってます。≫(>_<)≪

モノづくりを目指す企業の皆様に、エルグデザインから年頭の3つのお願いです。

●ヒラメキや自社技術(シーズ)だけで製品化に向けて走らないでください。

●デザイナーを信じて、良い事も悪い事も、出来る事も出来ない事も正直にお話ください。

●製品化に向けて、最後までデザイナーを共に歩ませてください。

少し辛口のお願いですが、モノづくりに携わる皆が幸せになるためのルールだと思います。

「よろしくお願いしますニャン!」
お詫び:ミーコの目付きの悪いのは生まれつき。喧嘩売ってる訳ではありませぬ。
エルグデザインの製品化へのお願い

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