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2011年3月29日

地震から半月

震災から半月経ちますが
あまりに広範囲な被災地域と、福島の原発事故のために復旧への道が遅れています。

いつも行くお蕎麦屋さんも、客足が遠のいてしまい今後が不安との事。
こんな時こそ、お気に入りの店にはせっせと通いましょう。
プロダクトデザイン:エルグデザイン
計画停電中の夕飯。
蝋燭ではあまりに暗いので、アウトドア用のガスランタンを出しました。
家の中で使う日が来るなどとは想像できませんでした。
プロダクトデザイン:エルグデザイン
被災者の悲しみ、原発事故の事、買いだめに走る人の事など考えると、
何となく不安で心が疲れてうつむいてしまうけど
プロダクトデザイン:エルグデザイン
立ち上がらないと、何も変わらないかニャン。
プロダクトデザイン:エルグデザイン
今は瓦礫に覆われて何も無くなってしまった地域は
10年のうちには、海を活かした理想の街づくりを実現できると思う。
真っ白な紙にはきっと理想の絵が描けるからニャン!
プロダクトデザイン:エルグデザイン

2011年3月20日

地震から一週間

一週間経っても、まだ被害の全貌が見えない今回の災害。
被災者への救済も物資も充分でなく、原発事故への不安もまだまだ続いています。

青梅地方でも、店では米、乾電池、ガスボンベなどが売り切れ、
ガソリンを求める車で数キロに渡っての大渋滞が起こっています。

会社員でない私達は、こんな非常時に普通の生活を求める必要はありません。

まめに節電し、
(トイレの便座ヒーターが切ってあったのには閉口しましたが...)
こんな季節なのでお風呂も二日に一度にし、
最低必要なモノだけリュックを背負って歩いて買物に出かけています。

計画停電の時は、昼間は散歩をし、
夜は厚着をして、蝋燭の光でいつもと違う空気を感じています。
時々ミーコが不安そうに鳴きます。
エルグデザイン
不便ではありますが、不幸でも不十分でもありません。


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2011年3月14日

地震から3日

震災から丸3日経ちました。

ご家族を亡くされた方、以前として不明な方を探している家族の悲しみを思うと
言葉もありません。

幸運にも家族や友人の無事を確認した方々も、安心した段階は過ぎて
事態の深刻さに何も出来ない事のもどかしさを感じているのは私だけではないと思います。

今日は青梅地区も輪番停電3Gの予定でした。
停電は12:30〜4:00までの予定だったので
午前中に買い物を済ませようと出かけたのですが、考える事は皆同じ。
スーパーマーケットは相当な混雑で入場制限もありましたが、
店員の対応や客達は比較的冷静だったように感じます。

節電のために、午後は暖房や電気もつけずに過ごしてみましたが
皆さん同じよう行動したのか、午後の停電は無くて済みました。
このように国民全体で協力して、余ったパワーを被災地に届ける事が
事態を少しでも早く改善し、復興への第一歩だと思います。

◎節電する。
◎寄付する。(自分がもらった時「ありがたい!」と感じられる金額)
◎必要以上に、食料や備品、燃料を購入しない。

こんな事くらいしか出来ないけど..。
きっとほとんどの人がそう感じている事と思います。


2011年3月13日

甥っ子達のサバイバル東京

3月9日から三泊四日の予定で、春休みを利用して
実家の双子の甥っ子達が東京見学にやって来ました。
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四年前に二人で上京した時は、まだ小学6年生だったので
私達の保護付きのお気楽安全旅だったのですが
高校一年になった今回は、別々で初の単独東京歩きが目的です。

上京当日、翌日と、それなりに東京見物を楽しんだ二人。
長野の田舎の高校生ながら、生意気盛りで
「まあ、東京なんてこんなものですかね!」な感じのノリだったのだ。

..そう、10日の賑やかな夕食までは。

東京見学も最終日、3月11日午後に襲った未曾有の東日本大震災。

青梅地方でも未体験な大揺れの中で、私はPCを押さえて動揺しつつも
祈るのは、初めての一人旅で都心にいる甥っ子達の無事。

慌てて、ネットからやTVから情報収集するも
なんとか携帯で無事が確認できるまでの時間の長かった事。


地理も分からず、電車も動かず、寒さの中に取り残されてどんなに心細い事だろう。
結局地震時品川と新宿に別々に居た二人は、別々の小学校の緊急避難所にて
一夜を過ごす事になり、取りあえずは一安心。
本当なら、夜はイタリアンのフルコースを楽しみに帰ってくる予定だったのに
ひとり見知らぬ小学校の避難所で毛布に包まり何を思っているのか?

朝になり各避難所にいる甥達の無事を確認し
「朝の内は混むだろうから満員の電車に無理して乗って来ないで
ゆっくり帰っておいで!」
と最後の連絡を入れる。

しかし、午後になって、3時を過ぎても二人とも一向に帰って来ない。
既に携帯の電池は切れていて繋がらないし連絡さえ入らない。

無事を確認していても元気な顔を見るまでは気持は不安で落ち着かない。

無事を祈る気持は同じでも
今、災害現場の被災者とその家族の不安は想像を絶するものだ。
戦地に息子を送り出す母の気持は、もっと想像を絶するものだ。

不幸な想像が連鎖して行き、心は重く眉間のしわは深くなる。


やっと4時過ぎに帰宅した俊太郎の方は、
「新宿から青梅に戻ろうとしたけど、せっかくだから
今日から始まるレンブラント展を観に上野まで行ってみたら
やってなかったんだ、残念〜!」

うううむ...。この有事に能天気にも程が有る。
大物なのか、バカなのか!

こんな俊太郎ではあるが、前夜は新宿から池袋まで
避難場所を探して2〜3時間は歩いているはず。
全く... 懲りないヤツでもある。

一人確保するも、もう一人が所在不明。既に地震から30時間以上経過。
暗くなり心配が募る中、やっと夕方6時過ぎに帰宅したのは聡一郎。

品川駅が人で溢れていたので、次々に入れそうな駅を探して歩いているうちに
最後は浅草まで行ってしまい、浅草寺を見た後も、
大変な思いをして青梅までたどり着いたらしい。
足に豆を作って「まじ〜地震トラウマになりそう!」と言いながらも気丈な振る舞い。
でも顔には「キツかった〜!」って書いてあるよ。
品川駅から浅草までを、マップで見たら最短でも12Kmはあるから
知らない道を訳も分からず歩いたのなら、有に15Kmは歩いた事だろう。

16歳、「初めての東京ひとり歩き」というより
「東京サバイバル」になっちゃったね。

地震災害のニュースを聞きながら、じっと耳を澄ますふたり。
もしかして今回の旅はたった一日の事で、
二人の東京感だけでなく、人生感にまで影響を与えてしまったかもしれません。

これも、神様が二人に与えた試練だったのでしょう。
今回の自分達の体験から、生き延びる逞しさと
人の辛さも感じられる優しさを持った人間になってれますように。

今回の地震は、時間の経過と共に被害の規模が信じがたいほど甚大になってゆきます。
ニュースを見ていると身体の震えが止まりません。
それに反して季節はのどかで暖かく、道端には春の花オオイヌノフグリが咲いていました。
人間も野の花のように、踏まれても潰されても
太陽を浴びて逞しく生き延びられるよう、心から祈ります。

エルグデザイン

2011年3月 5日

悪の根源・鬼・ドS!

悪の根源・鬼・ドS〜!
どんなに罵っても飽き足らないのが、この季節の花粉です。

青梅地方は豊かな自然に囲まれているため..と言えば聞こえは良いのですが
ウチの車は洗車しても3日も経つとこの通り。
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目のかゆみ、涙目、くしゃみ、鼻水、鼻づまり。
肌荒れ、むくみ、赤ら顔...
先週の日曜日きっかりに発症し、今年は予報通りの重症です。

この季節は健康の為に、
窓は締め切り、洗濯物は部屋干しし、布団は干さず、
散歩も行かず、マスクと薬に頼るという不健康な日々を送らざるおえません。

「目玉を取出してでも目を洗いたい!」と言っていたニカさんの為にこちらを購入。
ぬるま湯を入れてボトル部分を押すと霧状に出て来るので、
透明カップに目を押しあててパチパチと洗います。
汚れた水は透明カップからチューブで外に流れるという優れもの。
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にも関わらず、最初これを見た時ニカさんは
「なっなんだ、この品の無いデザインは...」と絶句。
しかし使ううちに手放せなくなり
いつの間にか評価は「この季節のグッドデザイン賞〜!」になってます。
デザイナーとしてのプライドより、背に腹は代えられないようで。

ミーコもイッチョマエに花粉症。
「相変わらず目付きが悪いって?
くしゃみがひどくて、不機嫌なだけだもんニャン!」

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