お誘いを受け、土曜日の夕方、福生のZAZZ BAR(MOON TAM)へ出かけました。
怪しげな街「福生」をバックに、少し怪しげな大人の雰囲気出してるつもり。
コロナ禍でご無沙汰していたので、福生もジャズライブも久しぶりです。
この日のメンバーは、ヴォーカル、ピアノ、ウッドベース、ドラムスのカルテット。
各自お仕事を持ちながら、ボランティアで老人ホームの慰問などもされているそうです。
根っからZAZZがお好きなんですね。
メンバーの友人達が楽器持参で集まって、即興でセッションが始まりました。
いつでも、どこでも、誰とでも、気分のままにセッションできるこういう世界。
ちょっと羨ましいです。
そして、なんという偶然!
この日お隣の席に座ったのは、先日パンフレット作成支援を行ったツチヤ社長ではありませんか。
ZAZZも一緒に楽しむ観衆も一期一会。
偶然の再会で一層素敵な夜になりました。
ライブが終わって店を出ると、福生はすっかり夜の街に変わり賑わっていました。
この街で遊ぶだけの体力も気力もない私たちは、観光客気分で街の雑踏を眺め、帰宅して静かな空間の中でホッと一息ついたのでした。
今回の作品のテーマは「ミステリー」です。
ミステリアスな猫と鍵と謎めいた玉。
猫と玉を俯瞰して見ると、クエスチョンマーク(?)に見えるというのがオチでございます。
コメント
福生はカニ坂ロックもあるし、基地のせいもあるんだろうけれど、アメリカ的な音楽がたくさんある街なんだね。
お酒を飲みながら楽しめるし、やっぱりニカ家に似合う街だわ。
とは言え、やっぱり静かな青梅でホッとするのは、この蒸し暑さのせいか、年のせいなのか… だんだん気持ちに身体が付いていかなくなってきたよね。
ミステリアスなクエスチョンマークの猫は推理小説の表紙に良さそうだね。
バックを黒にして宝石がキラッと輝いている猫の表紙のミステリー小説を、夜ひとりで、エアコンの効いた部屋で読んでみたいなぁ…勝手な想像…
>カネゴン
福生は、日本じゃないみたいな空気があって、雑然としていて魅力的な街だと思う。
でも雑然とした一角が整地されていて、産業道路が通るみたい。
あのケバい一角も風前の灯かと思うと、名残惜しい気持ちになるよね。
雑踏、喧騒、タバコの煙から逃れるとやっぱりホッとしたけど
もっとうるさくて怪しげなカニ坂ロックフェスには、今年もまた行きたいなぁ。
ミステリアスな猫の尻尾は、茶々丸に似てない?
猫は皆ミステリアスだけどね〜。
時々出かけるMOON☆TAMですね。
福生16号線沿いのベースサイドストリートはアメリカンだけど
飲み屋街は世代も代わり大分多国籍化が進んだと聞いたことがあります。
「狸が化けそこなってシッポが残った猫」がミステリー・・という感じ?
梅雨時は水彩の水が乾かなくて大変でしょ。
あっ!クーラー使わないのはウチだけか。
>アトムさん
福生は、アトムさんにとっては懐かしい街ですよね。
福生も、駅前には大きなマンションが建ったり、区画整理が始まったりで
あの怪しさが薄れてしまいそうなのが残念です。
「狸が化けそこなってシッポが残った猫」がミステリー・・という感じ?
このコメント、さすがにちょっと厳しすぎ。(>_<)
>アトムさん
福生は、アトムさんにとっては懐かしい街ですよね。
福生も、駅前には大きなマンションが建ったり、区画整理が始まったりで
あの怪しさが薄れてしまいそうなのが残念です。
「狸が化けそこなってシッポが残った猫」がミステリー・・という感じ?
このコメント、さすがにちょっと厳しすぎ。(>_<)
あれ?よっちゃ、少し痩せた?
一番上の写真がとってもスマートでかっこいいんですけど。
JAZZですかぁ。
飯田の駅前にもJAZZのお店があったなぁと懐かしく思い出しています。
美術はまったく興味がないけど、音楽はそれなりに好きかも。
でもこんな田舎ではそんな機会はないよ。
都会はいいね。
でも松本も川路にくらべたらぐーんと都会だけどね(笑)
猫ちゃんクェスチョンマークかぁ。
考えたねえ。
>ナオチャ
いやいや、毎日体重計に乗って、太らないように気をつけるのが精一杯で
決して痩せてはいないよ。 (▼▼#)
そう言ってくれるのは嬉しいけど。(*^^*)
あまり変化の無い毎日だから、少し変化を求めてZAZZライブに行ってみたの。
飯田にもZAZZのお店があったなんて知らなかった。
ナオチャは行ったことあるのね。
私達の高校の頃はなかったよね。
素敵なお店ができても、あの場所じゃ続けるのが難しいかもなぁ。
松本は都会だと思う。
きっと、青梅より都会だよ。
猫ちゃんクェスチョンマークは、面白いアイデアだと思ったんだよ。
また勝手気ままに描くから、付き合ってな。