先日帰省した際に、弟夫婦から9月に行ったタイ旅行のお土産をもらいました。
何度か延期された家族旅行がやっと実現して、甥達もそれぞれ忙しい中、短期間ながら現地で合流したようです。
甥の選んだニカさんへのお土産はこのTシャツ。写真は背中側です。
一瞬ラコステのマガイモノ?と思ったけれど、なになに Lowcost ?
良く見てみたら、ローコストでした!
ニカさんは、美味しい料理とお酒の他に物欲は無し。
服はほとんどユニクロでOK。
英会話の練習は、無料のyoutubeかDuolingo。
Lowcost は、お金のかからない男、低経費のニカさんにピッタリなのでありました。
ガラッと雰囲気が変わって、私へのお土産はパシュミナのストールでした。
日本人にはできない色の組み合わせ。
エスニックな夏を楽しめそうです。
母からは、髪切り鋏を譲り受けました。
母は長年家族の髪を切って来ましたが、さすがにもう母に切ってもらう勇気のある者はおりません。
こちらは岐阜へ旅行した時に購入したという関の刃物。
かなり高価な鋏だったようですが、祖父、父、弟、甥達と四代の髪を切って元は取ったでしょう。
試しに前髪をカットしてみたら、吸い付くような切れ味でした。
次にニカさんの髪を切るのが楽しみです。
先週は汗ばむような日もあったのに、朝晩の冷え込みが本格的になりました。
この季節、庭の菊が見事に満開です。
綺麗なのに、手間がかからず毎年たくさん咲いてくれる逞しい宿根草は庭の強い味方です。
夕暮れの散歩道では、残り少ない虫食い葉っぱが夕日をバックに影絵のようでした。
冬の前の一瞬の美しい季節です。
来週は紅葉狩りに出掛けてみようかな。
コメント
ニカさんがLOWCOSTなら酒も飲まない、しまむら上等の自分はどうしよう・・
ストールはとてもエスニックながら上品で綺麗です。
この菊はめずらしいですね、ふつうなら一本立ちだと思うけど。
その後ろの鉄枠はノウゼンカズラ?
>アトムさん
アトムさんは、多くの高尚な趣味にお金かかってますもの。
ニカさんはお小遣いもないのですよ。
同居する身としては、とても便利です。(*^^*)v
この菊は植えてから30年以上経つと思います。
伸びた新芽を土から30cmくらいのところでカットすると、
そこから花芽が別れて伸び、その後みっちり咲いてくれます。
後ろは、仰る通りノウゼンカズラです。
葉っぱが落ちて面倒なので、丸裸にしちゃいました。
え~!ニカさんもDuolingoやってるの?
カネゴンのDuolingo歴は1年、オスカネも4か月くらいだよ。
2人ともダイヤモンドリーグだけど、オスカネはひたすら降格したくない!って頑張ってるわ。
最近やってる人が増えたみたいだね。
この前、オスカネが「友だちかも」でヨシコちゃんの名前が出てきて、「違うよね…」って無視しちゃったよ。
何よりタダっていうのが良いよね。
ヨシコちゃんのストールは上品で良いね。素敵な色の配色だわ~
ニカさんのTシャツも、受け狙いにはピッタリだわ。
お母さまのハサミ、やっぱり良いものは長持ちするんだね。大事に使えそうね。
カネゴン家の小菊ももうすぐ咲きそうだわ。手間いらずってありがたいよね。
>カネゴン
カネゴンもDuolingoやってるのね!
それも1年も続けているなんて、さすがだわ。
ニカさんがダイヤモンドリーグって最高位だよって驚いているよ。
最初は私が見つけたけど、今はニカさんだけ続けてます。えへっ。
まだ一月くらいしか経っていないけど良くできてるって感心してるよ。
今は無料で便利なツールがあって良いけど、まずはやる気がないとダメなのよね〜。
(¬_¬;)
ウチも断捨離したいのでモノは減らしたいけど、良い物だけは残したいよね。
先日の帰省で、実家に大昔の振袖を持って帰ったら、弟に「いらない!」って怒られたわ。
Lowcost を着たニカさんを見たらウケてあげてね!(*^^*)
わあ、素敵なお土産。
ローコストとは洒落ているね。
私には着こなせないけどこのストールもよっちゃにはぴったりだわ。
善ちゃもセンスあるなぁ。
それから何よりも食いつきたいのはこの散髪用のハサミ。
関市は刃物で有名だもんね。
母も戦時中の知り合いがいるみたいで、包丁とか鋏とかたくさんもらっていて、私のところにもお裾分けがくるよ。
このハサミでまた昔のようによっちゃに髪の毛カットしてもらいたいなぁ。
>ナオチヤ
おかげさまで善一郎も、一旦会社は退職したよ。
このお土産は誰が選んだかよくわからないけど、お土産を用意してくれる気持ちが嬉しいなぁと思っています。
私が髪を切るようになったのも、母の影響だね。
ナオチヤの髪を切った日のこともよく覚えているよ。
あまりうまく切れなかったけど、な ナオチヤは喜んでくれて、ありがたかったなぁ。
今は自分の前髪とニカさんの髪を、切るのみ。
最近は目元手元怪しくなって、いつまで続くことやらだよ。