イタリアン好きなニカさんが「本格ピザが食べたい!」と言い出して、歩いて3kmほどに新しくオープンした お店に出かけてみました。
東青梅駅前にあった ”炭窯屋YOSIZO” の跡にできたお店です。
歩いて小一時間、お腹も空いたね。
スタッフはとてもフレンドリーで、明るい感じのお店です。
ニカさんは、ピザのBセットランチ。私はパスタのCセットランチをオーダーして、適当にシェアしながらいただきました。

念願かなってビスマルクを前にご機嫌のニカさんです。
しかし、端がパリパリに焼けた本格ピザではなかったのが残念。
ピザ職人のお姉さんが、新人にピザ作りを教えていたけど、その新人クンの作ったピザだったのかも…。
生パスタのポモドーロも、最初はモチモチして美味しかったですが、途中でもう十分な膨満感。
ニカさんの作ってくれるポモドーロは、ピュアな味でいくらでも食べられるのになぁ。
旨みを生かしていじり過ぎない素直な味が一番美味しい、と感ずる年頃になったようです。
この日は店まで往復歩いて、帰宅した後散歩もしたので、久々に10km以上歩きました。
翌々日は健康診断です。
無謀にも健康診断直前に暴飲暴食してしまいましたが、この日のカロリー消費はまあまあ…かな。
翌日は検査に備えて夜9時前に夕食を終えたあと、その翌日の16時過ぎまで、20時間ほどのプチ断食が続きました。
二人とも、お腹はペコペコです。
検査が終わったら、即スーパーに寄って、数日分の食品と、超手間要らずの食料を買い込みました。
旨みを生かしていじり過ぎない素直な味が…、な〜んて悠長なことは言ってられません。
私が食材を冷蔵庫にしまったり湯豆腐などの準備をする間、ニカさんにお寿司を盛り付けてもらい、帰宅後15分で宴会の準備完了!
空腹から解放される瞬間が待ち遠しい。
ムスリムのラマダーンって、こんな気分で日没を迎えるのでしょうか。
今回の健康診断は、クリニックが新築され、女性と男性が完全に別のスペースで検査を受けられるようになっていました。
建物も明るく綺麗で、検査につきまとう不安や不快感を少しでも軽減してくれるのはありがたいです。
昨日は胃と肺の検査も済ませました。
検査は気が重たいですが、終わってしまえば(結果が無事ならですが)安心感があります。
そろそろあちらこちらがくたびれて来た身体です。
年に一度くらいはメンテナンスして、美味しい食事を楽しめる日々を大切にしたいです。




コメント
我が家は外食は滅多にないのでそれだけで満足かな。
オーダーはほとんど夫婦間シェアが前提ですね。
煮魚定食と刺身定食、ロースカツ定食とヒレカツ定食みたいに。
いつもながらテーブルセッティングが美しいですね、うらやましい。
ウチは大きなテーブルに広げられたカミさんのクラフト作業を少し寄せて空間を作りそこで食べています。
こう書くと、昔C計算機時代に机に乗った資料や灰皿を押しのけて空間を作って図面を描いていたころを思い出しました。何も変わっていない・・
>アトムさん
何といってもアトムさんの大自然の中でのキャンプ飯という馳走が最強でしょう。
ニカさんは、毎食美味しい物を食べないとダメなので(豪華でなくても良いのですが)
我が家のエンゲル係数はとっても高いです。
アトム家はせっかくの大きなテーブルなのに、ちょっと残念ですね。
せめて半分の領域の権利を主張してみたら?…、無駄でしょうか。(*^^*)
C社の雑然としたデザイン室、懐かしいです。
入社した当初、奥様と私の女子二人、男性の机の灰皿を洗うように言われて
憤慨して拒否したのを懐かしく思い出しました。
あれYOSIZO無くなっちゃったの? でもやっぱり次もイタリアンの店なんだ~
ヨシコちゃんたちは次々と美味しそうな店を開拓して、やっぱり食通なんだね。
疲れて帰ってきても、ちゃんと盛り付けするところが偉いよ!
ウチなんか、この状況なら絶対パックのまま食べちゃうわ。
でもやっぱり食事って目で楽しむのも大事なんだよね。
健康診断、お疲れ様でした。 ちゃんとメンテナンスするのはこれからの人生を楽しむためにも大事だよ。
でも16時まで食事抜きって、随分時間がかかるんだね。
オスカネなんて市の健診で朝食抜きで10時くらいまでの検査でも「腹減った~」で大騒ぎだよ。