故郷のお正月

改めまして、新春のお慶びを申し上げます。
この年末からお正月は、信州飯田の実家で過ごして来ました。
近頃では昔から伝わる年末行事の風習は簡略化してしまいましたが、育った田舎には特別な愛着があります。
実家では、手作りのお供えが所々に飾られて新年の準備がされていました。
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子供の頃、良く遊びに行った天竜峡まで散歩に行きました。
実家の近くでは川幅の広い天竜川ですが、溪谷に入り穏やかな深緑色に変化します。
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昔ほどの賑わいがないのが少し寂しいです。
観光客がいないのが、もったいないほどの美しさ。
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これが恐怖の吊り橋、「つつじ橋」です。
高さで目がくらみ、頼りないロープで、歩くとかなり揺れます。
子供の頃は走って渡れましたが、数十年ぶりに渡ろうとしても足がすくんで動けません。
スリルに燃える方は、ぜひトライしてみてください。
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天竜峡から実家までは、こんなのどかな道が続きます。
例年になく晴天で暖かな天気にも恵まれました。
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年が明けて元旦の0時から、甥っ子たちと地元の「川路神社」に初詣に出かけました。
入り口の鳥居から140段程(だったと思います..)の石段が続きますが、その足元を竹筒に入れた蝋燭が照らしてくれます。
これが幻想的で、暖かくて、とても厳かな気持ちにさせてくれます。
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竹筒の一つ一つに、工夫が凝らしてあります。
一つづつユニークな手作りで、蝋燭に火を灯すのも大変な労力だと思います。
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蝋燭に導かれながらキツイ石段を息切れしなら登ると、太鼓の音と薪の炎が迎えてくれます。
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甥っ子たちは、同級生達に出会って四方山話。
甘酒が振舞われ、そこらで知った顔と、火を囲みながら新年の挨拶が交わされています。
混雑する都会の神社では味わえない素朴な初詣です。
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新年の記念に、家族写真を撮りました。
門松は、山から木を採って来て作ったという弟の手作りです。
学生生活にも慣れてきた甥たちの成長も、頼もしく感じました。
母も元気でありがたく、お嫁さんには大変お世話になりました。
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エルグデザインは、5日から本格始動いたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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コメント

  1. カネゴン より:

    ホント風情があって良い場所だね。
    天竜峡もいつか行ってみたいよ。
    お母様もお元気そうで何よりです。
    良い親孝行出来たね。
    それにしても元旦0時から140段に石段を歩くなんて凄い!
    オスカネなんか9時過ぎには寝てしまったよ。

  2. gop より:

    こちらも今年の初詣は九州地元の小さな八幡宮へ、元日0時から神楽が始まります。
    至近のちょいと大きい天満宮からは同じく0時から花火の打ち上げ。
    田舎は田舎で風情があります。
    取りあえず親も何とかやってますが、さて今年はどうなる?
    本年も宜しくお願い致します。

  3. 直子 より:

    おお、なつかしい~。
    つつじ橋、今は私は渡れるんだろうか。
    天竜峡ってこんなにいいところだったんだな。
    確か中3の時の写生大会はここだったよね。
    おばさんもぜんちゃも甥っ子さんもお嫁さんもお元気そうでなにより。
    ぜんちゃ、今回はジャージじゃないのね“(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!

  4. ヨシコ>カネゴン より:

    カネゴン家も、年末は大変だったようですが
    元気な新年を迎えられて良かったね。
    天竜峡は、少し寂れてしまったけどオススメです。
    昼神温泉と合わせて是非立ち寄ってみてね。
    140段の石段は、さすがに最後はキツかったよ。
    お互いに今年も、ヨガ&ウオーキングで若さを保ちましょ!
    ( ゜ー´)b

  5. ヨシコ>gopさん より:

    九州は、また本州とは文化が違いそう。
    日本全国に、その地ならではのお正月の習わしがあるんですね。
    帰宅後、早速ニカさんはニカママのご機嫌を伺いに行って来ました。
    昨日は、トシオさんが九州からの帰りに寄ってくれました。
    皆、親の事が気になるお年頃ですよね。
    こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします!

  6. ヨシコ>ナオチャ より:

    ナオチャ、懐かしいら〜。
    天竜峡は、昔より歩道が整備されていたし
    子供の頃より、風光明媚に感じたよ。
    ナオチャも、帰省の時には行ってみてな。
    善一郎は、前回のジャージのヒンシュクを受けて
    今回は、どうにかこの程度になったのさ。
    “(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!

  7. アトム より:

    予備校時代に天竜峡下りしたよ
    今も変わっていない感じでいいですね
    川辺の小道も最高ですね
    懐かしいら~
    「ら~」は浜松地方でも普通に使いますね
    天竜川方言なんでしょうね

  8. ヨシコ>アトム より:

    予備校時代とは、さぞや思い出に残る天竜下りでしょうね。(^.^)v
    同郷の友達と話す時は、今も飯田弁になります。
    「ら〜」や「に」を多用します。
    飯田の方言が、天竜川を下りながら少しずつ変化して
    浜松まで繋がるのは興味深いですね。
    ネットの繋がりでも、本年もどうぞ宜しく願います!