フィレンツェ:街の印象 前編

フィレンツェの空港に深夜到着し、ホテルに着いて説明を受けて、荷物をざっと片付けてシャワーを浴びて眠ったのは2時過ぎ。
時差ボケと睡眠不足でしたが、興奮状態で気分も新鮮な第一日目は、1km四方にまとまっている中心街をグルグルと20kmほど歩いて散策しました。
それで街のスケールと地理感がだいたい把握できてしまうくらい小さな街です。
(☟写真は全てクリックで拡大します)
ホテルは、駅に近いサンタ マリア ノヴェッラ教会の目の前。
ホテル.JPG
ホテルを出て最初に目にしたこの教会の光景に、一気にテンションが上がります。
STノヴェッラ.JPG
街並みの全ての建物に時代を感じます。無粋な電線や、派手で下品な看板は一切無し。
同じ方向に向かう人の流れに乗って300mも歩くと、建物の間に街のシンボル ドゥオーモが覗きます。あっけないほどの近さにビックりします。
ドオーモ初見.JPG
洗礼堂、ドゥオーモ、ジョットの鐘楼の3つの建物が並ぶ、ここが街の中心です。
いつまで見ていても飽きない奇跡のように美しい建造物であり、ドゥオーモのクーポラ(丸屋根)は街のどこからも見えるランドマークにもなっています。
朝昼夕を告げる鐘の音に包まれてうっとりしつつも、あまりの人多さとタバコの煙にはうんざり。
ドーモとジェエット.JPG
街の立体地図がありました。手前がアルノ川、奥の丸屋根がドゥオーモです。
本当に小さい中に、見所が密に詰まっている街です。
地図.JPG
どこを歩いていても、自然に大きな広場に出て場所が確認できます。
ここはメリーゴーランドが楽しいレップブリカ広場。
達者な大道芸のお披露目場所でもあります。
広場.JPG
大道芸人たちは、広場に活気を与えてくれています。(中央の彫刻像も人間によるパフォーマンスです)
バケツやギターケースにお金を入れると、それぞれの方法で必ず『 Thank You!』の意思表示をしてくれるのが気持ち良いです。(彫刻人間もそれなりに)
(☟クリックで拡大してね)
ストリート芸人.jpg
オープンエアのレストランは、そこかしこで営業中。疲れた客を癒してくれます。
テーブルセッティングは、全体的にとても清潔です。
有名な場所の近くと裏路地には価格差がありますが、フィレンツェでは一度も料金やお釣りをごまかされることはありませんでした。
どんなお店でも明朗会計。同じイタリアでもローマとは大違いで、嫌な思いもせず安心でした。
ただし室内は完全禁煙のため、逆にオープンエアの席は喫煙率が高いのが難です。
カフェ.JPG
お決まりのアイスクリーム屋さんもたくさんありました。
ディスプレイはどこでもこんな風に大胆なムニュムニュ形状。
視覚的に、とろける柔らかさを感じさせます。
観光客はついつい一つは食べたくなってしまいます。
サイズが色々選べるのがありがたい。
私は一番小さなピッコロサイズで十分でした。
アイスクリーム.jpg
ベッキオ宮殿前のシニョリーア広場のオブジェは、シンボル化した堂々のアイスクリーム(多分)。
アイスクリーム像.JPG
少々長くなってしまいました。※後半に続きます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. カネゴン より:

    さりげなく見えるクーポラ、古い街並み…いいなぁ
    またヨーロッパへ旅したいという気持ちがフツフツと湧いてくるよ。
    色とりどりのジェラート、甘いんだろうなぁ
    でも食べてみたい!
    パリに行った時も大道芸人がいたよ。
    いったい、いくらくらいのお金を入れたらいいんだろう
    という相場が分からず、いつもチラッとみるだけで通り
    すぎちゃったわ。

  2. ヨシコ>カネゴン より:

    カネゴン家のヨーロッパへの旅が早く実現すると良いね。
    少々旅に疲れた今の気分は、
    茶々丸を預かる日々が楽しみだよ。
    大道芸人には、気分次第で普通は1ユーロ渡していたよ。
    旅の終わりに小銭が余ったら、それなりに渡していました。
    気に入ったデュオからは、CDを買っちゃったよ。
    気持ちの問題だし、そんなふれあいも旅の良い思い出になるね。
    そうそうアイスクリームじゃなくって
    ジェラートでした。エヘ(*^^*)

  3. 直子 より:

    このアイスクリーム屋さんの配置というか、日本とは全く違っていてすごいね。
    こんなに山積みにしておいて溶けてこないのかな。
    どれもきれいでおいしそうだよ。
    ↑ジェラートとアイスクリームの違いはなんだっけ?

  4. ヨシコ>ナオチャ より:

    ジェラートは、フィレンツェ発祥のアイスクリームかな。
    色々な種類があって迷っちゃうよ。
    甘すぎず、割とさっぱりしていました。
    こんなに売れるのかしら!?と思うほど
    何処でもたくさんの種類が大盛りに並んでいたよ。
    イタリア人の食欲には負けるわ。