仕事人間と猫人間

雪の予報があり、大雪の記憶が浮かび警戒していたのですが、淡雪で終わり、ボヤボヤしているうちに溶けてしまいました。

ニカさんは、週末も事務所でデザインを起こす日々が、何週間も続いています。

こう書くと、スランプでモンモンと頭を抱えて苦悩する小説家のイメージを思い浮かべるかもしれませんが、「次はもっと良くなる!」と、嬉々として新しいデザインに取り組んでいる様子。

どうやら趣味のはずの水彩画より楽しいのが、お仕事のようなので、放っておくことにしましょう。

仕事大好きなニカさんに対して、私は猫大好き!(同列で比較するのもどうかと思いましたが…)

今週は仕事するニカさんを横目に描いた「カネゴン家・愛しの茶々丸」です。

エルグデザイン  二階堂美子の水彩画 茶々丸

触れた時の、骨格や毛並みや温もりを思い出しながら描きました。

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コメント

  1. カネゴン&茶々丸 より:

    キャ~素敵ッ!
    茶々丸のモフモフ感が良く出てるわ。
    オスカネはこのブログに「いいね」の欄はないの?って言ってたわ。
    茶々丸って、こういう視線のあと必ずニャ~ッて鳴くのよね。
    視線の先は間違いなくカネゴンだね。

    オレ様の事を実物より良く描いてくれてありがと~
    今度はゴージャスな尻尾もよろしくね
    いつでもモデルになるからまた会いに来てッ チュツ♡

  2. アトム より:

    さすがの猫スケッチですね
    肩の力が抜けて、好きこそモノの上手なれ、ですね

    ニカさんは工業デザインが天性で本望なんですねぇ
    もう明日から仕事しなくて大丈夫だよ、と言われたらどんな表情するのかな
    「じゃ明日からは趣味の工業デザインでコンペに応募しよう!」となるんでしょうね

  3. ヨシコ より:

    カネゴン&茶々丸
    もちろんこの瞳の先にはカネゴンがいて
    これからニャーって鳴くところだよ。
    茶々丸は、毛並みが良いから絵になるの。
    顔も男前だしね。^_^
    立派な尻尾も右の上のほうにちょっと覗いているんだよ。
    また違う表情を描きたいから、カネゴン、
    映りの良い写真を撮っておいてね〜。

  4. ヨシコ より:

    アトムさん
    お褒めいただきありがとうございます。
    やっぱり、好きこそものは、楽しいです。
    ニカさんは、猫作家になればいいのにと言いますが、
    それでもやっぱり風景画に挑戦するのです!

    ニカさんは、「明日から仕事をしなくてもいいんだよ」と、
    言われないように自営業やってます。
    年金も少ないので、ず〜っと楽しいお仕事をするのが宿命です。( ^ω^ )

  5. 直子 より:

    よっちゃ、猫が好きだったんだね。
    実家では飼ってなかったよね?
    私も動物は好きで犬よりも猫が好き。
    ミュウが死んでから今年の夏で5年になるけど、まだあの時の悲しみは忘れられないよ(*_*)
    この絵、愛情が溢れていてとってもいいね。
    さすがだなあ。

  6. ヨシコ より:

    ナオチャ
    実家では、おばあさんが猫嫌いだったので
    飼えなかったんだよ。
    でも小さい頃から野良猫を可愛がっていたから
    きっと猫が好きだったんだと思う。
    青梅に越してからすぐ、捨て猫クロスケを飼ってからは
    ずっと猫に胸キュンだよ。
    今も飼おうと思うけど
    責任を考えるとなかなかね。
    いなくなってしまった寂しさは一生続くけど
    温かい気持ちも一生続くよね。