二階堂先生の3Dセミナー

エルグデザインで使用しているCADソフトコンセプトテクノロジー社ドラフトボード(2DCADソフト)&シャーク(3Dソリッドモデラー)です。 今回は桑沢デザイン研究所の夏休み特別講座に招かれて、 デザインの現場での、CADソフトの有効利用のしかたについてのセミナーを行いました。 デザインを志す若者達の前で、二階堂先生が一番言いたかった事は 「デザインツールに頼らず、最初フリーハンドでデザインのイメージを詰めて行く段階が一番肝心なんだよ!」という事です。 しかし現代プロダクトデザインを進めて行く上で、CADの利用は不可欠です。 メインテーマとしては、2D/3D:CADツールを使った 「スタイリングの検証」「効果的なプレゼンテーションへの利用方」「CAD/CAMへの展開」についてお話しました。 東京都青梅市・工業デザイン・プロダクトデザイン・エルグデザイン 最後に、3Dデータの作り方の基本を2つにまとめてお話しました。 簡単に言えば、[足すか or 削るか]。 粘土細工のようなものと考えると分かり易いかもしれません。 東京都青梅市・工業デザイン・プロダクトデザイン・エルグデザイン.jpg 下の画像は子年の2008年年賀状用に、エルグデザインがに作ったマウスデータです。 こちらを作ってレンダリング(書き出し)したのはシャークの前身の3Dソフトでした。 東京都青梅市・工業デザイン・プロダクトデザイン・エルグデザイン.jpg 時代は進化し2011年、同じデータでも最新の「シャークFX7」ラジオシティを使ってレンダリングすると…、まるでそこに実物が存在するかのようです。 東京都青梅市・工業デザイン・プロダクトデザイン・エルグデザイン.jpg 「作っていて楽しいけれど、プロダクトデザインにここまでの機能はいらないな。」というのが二階堂先生のご意見ですが、生徒達の感想はちょっと違うかも。 「これは面白そうだ!!」という空気が教室に一瞬流れたのは確かです。(^-^;).. 面白そうだ!で学んでもらえるのなら、それも良いではないですか。 私も同席して学生達の学ぶ様子を見て、 少しばかり懐かしく 同じデザインを学ぶのでも当時との環境の違いに驚きつつ、 また、当時さぼった事をおおいに反省しつつ、 学生時代を回想する一日となりました。

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