心の洗濯

実家の母のその後ですが、お嫁さんは元気で「お義母さんの面倒は家でちゃんと見ます」と言ってくれているようです。
先日の帰省でのお嫁さんのお疲れな様子を心配していたのですが(疲れて当然と思うし)、そういうことならお言葉に甘えて当分は様子見で良いのかな。

かと言って、安心してもいられず、いつも何か心に引っかかっている毎日です。



少々ジャンクでも、カロリーオーバーでも、背徳でも、ファミレスでニカさんとランチ呑みするのが、気晴らしには一番。
週の初め、秋めいた季節の中を1時間ほど歩いて、お腹が空いたところでゆっくりお食事と軽くワインをいただき、何気ない話の中で気持ちの整理をし、帰りはホロ酔いで猫達のお腹を満たして来ました。

心の洗濯、第一弾です。



木曜日は、ニカさんが中学校の同級会で横浜まで出かけました。
留守の間に大掃除でも進めておこうと予定していたところ、カネゴンがウズベキスタンのお土産を届けにきてくれるとのこと。
午後になって、真美さんと一緒にお土産を届けに来てくれました。

ウズベキスタン土産のナッツ類と、お茶。真美さんからの九州土産です。
白い卵のような「ピーカンナッツ」は初めていただきましたが、バニラ風味で美味しかった!

我が家はおつまみ系ならいつでも準備できるけど、お茶用のおもてなしは何もできなくてごめん。

それでも3人で2時間ほどおしゃべりして、大掃除より何倍も良い時間を過ごせました。
気兼ねなく何でも語れる友人はありがたいです。
マダム会の忘年会も楽しみです。

この日は心の洗濯、第二弾になりました。



目つきは悪くても、愛想がなくても、庭の動物達はホノボノする気分転換の時間をくれています。



話は少し変わります。
最近髪のためにシルクの枕カバーが良いと聞きましたが、わざわざシルクの枕カバーを買うのも何なので、使っていないシルクのスカーフ(ツルツルタイプ)を枕に被せて眠ってみました。

そうしたら、何となく髪の艶が良いような気がします。
どなたか試して感想を聞かせてくださいね。

こんな事でも、少し気分が変わったりしている今日この頃。

急に秋も深まって来たようです。

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コメント

  1. 直子 より:

    心の洗濯、いい言葉だね。
    きっと誰にも必要なことなんだよね。
    おばさんのこと、お嫁さんがそう言ってくれるのなら、しばらくは甘えてもいいのかも。
    もしもしんどくなったら善ちゃに打ち明けるだろうしと思うしね。
    実は母も3日位前に台所で転んだんだって。
    幸い骨折はなく、大腿骨のあたりでもなく、打撲で済んだようで自分のことはできるみたいだけどね。
    いつ何があってもおかしくないから、と妹からラインがあったわ。
    私達もそういう世代になったのね。
    ニカさんとのランチ飲み会も、お友達の訪問もいいね。
    いい心の洗濯になったことでしょう。
    シルクの枕カバーね。
    残念ながら私には代用できるようなシルクのスカーフはないなあ

    • ヨシコ より:

      >ナオチャ
      心の洗濯に付き合ってくれる仲間や時間的ゆとりがあるのは本当にありがたい事と思う。
      こう見えて、私、一方方向の思考から目先を変える気分転換しないと、どんどん落ち込んで行くタイプなのよ。

      先日の帰省の時のお嫁さんは、ずいぶん疲れているように感じたし
      弟が単身赴任中なので、どう考えても大変なんだけどね…。
      でも当分は様子見にするしかないかなぁ。

      おばさんも転倒しちゃったんだ!
      もう96歳になるんじゃない?
      転倒しても骨折せずに自分のことができるのはすごいよ。
      根性あるなぁと感心しちゃうけど、もうあまり無理させられないからナオチャも心配だよね。

  2. カネゴン より:

    先日はお土産だけ置いて行くつもりが、ついつい長居しちゃってゴメンね。
    カーテン洗濯中だったんだよね。
    でもそのおかげで私も気分転換できたし、なんだか色々スキッとしたよ。
    これであとマダムの忘年会があったら、きっと心がきれいに洗われるような気がするわ。

    左のプーちゃん、一瞬ミーコと勘違いしちゃったよ。
    随分目付きが良くなったなぁ…なんて思ったのよ。
    テラスで、ミーコのおさがり(だよね?)のブランケットを使って、随分慣れてきたみたいだね。
    もっと寒くなったら家の中へ入ってくるかな?

    シルクの枕…って、スカーフにしろ優雅だね~
    私なんか寝相が悪いから、いつも枕なんてどこかに行っちゃってるわ。

    • ヨシコ より:

      >カネゴン
      いやいや、お土産も嬉しかったけど、おしゃべりはもっと嬉しかったよ。
      お土産のナッツは今日もいただいたよ。
      大掃除なんていつでもできるから、心のお洗濯の方が大切よね。
      また忘年会で心の大掃除しようね!

      私もこの縁側にプーがいると、一瞬ミーコが戻って来たような錯覚しちゃう。
      猫マットやブランケットはミーコの遺品だけど、もう使うこともないからと放出しちゃったよ。
      プーはものすごく臆病で、餌が欲しいと遠くで「ミ〜っ」て鳴くのに、近づくと「シャ〜」言うのよ。
      寂しいけど、この距離はなかなか縮まらないよ。
      でもすっかり猫マットは自分の物っていう顔だけどね。

      カネゴンもシルクの枕カバーに乗ってくれないなら、残るはアトムさんだけだわね〜。(*^^*)

  3. アトム より:

    ニカさん中学の同窓会ですか。
    中学も高校も廃校になっちゃったんで今後も案内が来る気がしないなあ。
    もしかしたら自分が同窓会委員に指名されたような気もする。
    中学高校は中間や期末試験に旺文社大学模試に追い立てられた記憶しかない。
    大学で工業デザイン卒の場合はほとんど同じような環境で社会人生活を送るけど
    中高の同級生だと千差万別な人生なんだろうなあ。