
■プロダクトデザイナーの仕事は「何をしてくれるのかがわかりにくい」というご質問をいただきます。
プロダクトデザイナーの仕事は、製造側(技術者)とエンドユーザー側(販売店)の双方の立場から商品のコンセプトを明確にして魅力ある商品にする事です。
(☟クリックで拡大します)

■ 一口に商品を作るといっても、企業ごとに様々な「思い」や「条件」が関わって来ます。
製造側が 「求めるもの」 を明確にする事が、商品作りの第一歩です。 以下に、いくつかの事例をご紹介致します。
(以下、☟クリックで拡大します)




参考サイト:東京都中小企業振興公社「デザイン活用ガイド」

コメント
偶然妻との会話でG-SHOCKのGは何の意味でしょうという会話から始まって その由来は過去 私が学生の時工業デザインの先生だった方が名付け親だと言う話をしたところ そういえば名前は二階堂先生だったなぁと思い出し 学生時代の思い出が蘇ってきまして 調べたところこのサイトにたどり着き 思わずメールした次第です 学生時代の工業デザインという意味では その経験を生かせなかった職業に就いていますが 多少はデザインに関係した職業に就いております まだ現役でお仕事をなさってることに驚きと嬉しさを感じメールした次第です
コメントありがとう。
私は、セミリタイヤ状態で「面白そうな仕事だけ」受けて、のんびりやってます。
私の授業は、学生達には少々厳しかったと思うけど、「社会に出てもやって行ける強さを身につけて欲しい」との思いでハードルを高めしてました。
卒業して、それぞれの仕事に就くことになるけど、デザインの授業を通して「常識に囚われないで自分で考える力」が、体感できたんじゃないかな。
それを学んでくれていれば、充分に授業を受けた価値があると思うよ。
これからもしっかり活躍してください。奥様にもよろしく!