蛍の夕べ

特に仏教徒を自覚してはいませんが、ニカさんも私もどこか昔のご先祖が仏門にいたようです。
そういう年頃なのか、ご縁なのか、最近無意識に借りた本がこんな本でした。
五木寛之の「親鸞」は全巻の長さにひるんで、とりあえず始めの一歩で読みましたが、大変に興味深いです。
これは全巻にチャレンジするしかありません。
小林真央さん。若くして観世音菩薩のような方でしたが、残念でした。
まだまだ悟りには程遠い私は、もう少しジタバタしながら生きてみる様です。
仏教の本.JPG
土曜の夜は、青梅ならではの夏のイベント「蛍を見る夕べ」に出かけて来ました。
ニカさんは、河原にたくさんの蛍が舞う幻想的な風景を想像して期待満々。
私は、子どもの頃の山田の蛍を懐かしく思い出しつつ。
蛍バス.JPG
ちょうど日が落ちて薄暗くなり始めた頃、成木川の会場に到着。
蛍の河.JPG
暗くなるにつれて、蛍の光が際立ってきました。
青白いゲンジボタルの光が、点いて、流れて、消える、ゆらぎの空間です。
一つ一つの光に、子どもの頃より尊さを感じます。
(お願い:写真が地味で申し訳ありません。拡大した上で、更に想像を膨らませてご覧ください)
蛍の可2.JPG
アトムさんの様に幻想的な蛍の写真はとてもとても撮れません。
その代わり、写真を拡大したら、蛍の光の現実がぼんやりと映っていました。
空飛ぶだけでもすごいのに、発光するなんて神がかりな生命体です。
ほたる拡大.JPG
夏の夜は、虫ばかりではなく、人間も光に誘われます。
ほたるの屋台.JPG
出店の屋台でビールでも一杯といきたいところでしたが、近所の畑の肥やしの匂いが強烈すぎて断念。
蛍の屋台2.JPG
娑婆には、匂いも、悩みも付きモノのようで。

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コメント

  1. アトム より:

    昔の田舎を慕うには、屋台の出店数やライトが凄いですね
    最近は飼育ではなく天然の場所も増えてきていますよ
    カエルやオケラのジージーという声が聞こえるといいんですけど
    肥料の臭気が強いとそりゃめげそうだ・・

  2. 直子 より:

    蛍は子供の頃夜に家に舞い込んでくることも珍しくはなかったよね。
    今じゃほとんど見かけないなあ。
    辰野にほたるの里っていうところがあるけど行ったことないや。
    今日はこっちは地震がすごかったよ。
    飯田の方が揺れたみたいだけど実家の方は無事みたいでよかったよ。

  3. カネゴン より:

    成木のホタルは20年くらい前に見に行ったよ。
    オスカネは小さいころ山口県で見たたくさんの平家蛍の印象が強くて、
    ちょっとがっかりしていたけど、私は初めてだったので感動した覚えがあるわ。
    今でもまだ居るんだね。
    あの畑の臭いはたまらんよね。
    ジジも昔よく庭に「鼻曲がり」と言いながら撒いていたわ。
    有機肥料だから良いのだけど、やっぱり凄い臭いだよね

  4. ヨシコ>アトム より:

    そうなんです。蛍に勝る人口ライト。
    そこが私たち大人観賞派にとっては大きくズレているのですが、
    子ども連れやカップルには喜ばれているようで仕方ないです。
    青梅はどこへ行っても、カエルやオケラはジージーですが…。
    v(^-^;)..

  5. ヨシコ>ナオチャ より:

    そうだったね!
    蛍が入って来たから電気を消そうよ!な〜んていう記憶が蘇りました。
    長野の地震、心配だよね。
    実家の方は被害は無いようだけど、随分揺れたみたいだね。
    これ以上の被害になりませんように。

  6. ヨシコ>カネゴン より:

    成木の蛍は、イベントが終わった今頃の方が
    人も少なく、ゆっくり見られて良さそうだよ。
    今なら車で行けるしね。
    青梅市成木2丁目の成木川沿いまでドライブして
    オスカネゴンと二人で蛍を眺めるのもロマンティックで素敵じゃない。
    鼻曲がりが消えていることを祈る。
    (*^^*)v