2011年8月 4日

二階堂先生の3Dセミナー

エルグデザインで使用しているCADソフト
コンセプトテクノロジー社ドラフトボード(2DCADソフト)&シャーク(3Dソリッドモデラー)です。

今回は桑沢デザイン研究所の夏休み特別講座に招かれて、
デザインの現場での、CADソフトの有効利用のしかたについてのセミナーを行いました。

デザインを志す若者達の前で、二階堂先生が一番言いたかった事は
「デザインツールに頼らず、最初フリーハンドでデザインのイメージを詰めて行く段階が一番肝心なんだよ!」という事です。

しかし現代プロダクトデザインを進めて行く上で、CADの利用は不可欠です。
メインテーマとしては、2D/3D:CADツールを使った
「スタイリングの検証」「効果的なプレゼンテーションへの利用方」「CAD/CAMへの展開」についてお話しました。
東京都青梅市・工業デザイン・プロダクトデザイン・エルグデザイン

最後に、3Dデータの作り方の基本を2つにまとめてお話しました。

簡単に言えば、[足すか or 削るか]
粘土細工のようなものと考えると分かり易いかもしれません。
東京都青梅市・工業デザイン・プロダクトデザイン・エルグデザイン.jpg

下の画像は子年の2008年年賀状用に、エルグデザインがに作ったマウスデータです。
こちらを作ってレンダリング(書き出し)したのはシャークの前身の3Dソフトでした。
東京都青梅市・工業デザイン・プロダクトデザイン・エルグデザイン.jpg
時代は進化し2011年、同じデータでも最新の「シャークFX7」ラジオシティを使ってレンダリングすると...、まるでそこに実物が存在するかのようです。

東京都青梅市・工業デザイン・プロダクトデザイン・エルグデザイン.jpg

「作っていて楽しいけれど、プロダクトデザインにここまでの機能はいらないな。」というのが二階堂先生のご意見ですが、生徒達の感想はちょっと違うかも。
「これは面白そうだ!!」という空気が教室に一瞬流れたのは確かです。(^-^;)..
面白そうだ!で学んでもらえるのなら、それも良いではないですか。

私も同席して学生達の学ぶ様子を見て、
少しばかり懐かしく
同じデザインを学ぶのでも当時との環境の違いに驚きつつ、
また、当時さぼった事をおおいに反省しつつ、
学生時代を回想する一日となりました。

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