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2009年5月28日

工業デザイナーの仕事って?

工業デザイナーの仕事の説明
■プロダクトデザイナーの仕事は「何をしてくれるのかがわかりにくい」というご質問をいただきます。
プロダクトデザイナーの仕事は、製造側(技術者)とエンドユーザー側(販売店)の双方の立場から商品のコンセプトを明確にして魅力ある商品にする事です。

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■ 一口に商品を作るといっても、企業ごとに様々な「思い」「条件」が関わって来ます。
製造側が 「求めるもの」 を明確にする事が、商品作りの第一歩です。
以下に、いくつかの事例をご紹介致します。

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参考サイト:東京都中小企業振興公社「デザイン活用ガイド」

2009年5月27日

同窓会で母上京

母が私たちの母校(高校)の同窓会長になる顛末は、昨年の3月「母に起こった大変な事?」に書いた通りです。
その後は想定通り、忙しくも充実した日々を送っていてくれるようなので、安心な日々を過ごしておりました。

しかし季節は巡り、今年もやってまいりました、同窓会の関東支部総会
今年は関東支部会の80周年記念大会という大きな節目です。
母も本部の同窓会長として昨年に続いて招待されて参加するとの事なので
さすがの私も、今年は少しばかりの親孝行のつもりで参加を決心しました。

母が言うには「同窓会に参加することは誇りである」との事です。
80年昔といえば、昭和4年。
まだ長野の地元から東京への電車も通じていない時代
長野県の女子高の同窓会を東京で開催した先輩方
その後、戦争を経ながらも同窓会を継続させて来た先輩方。
その原動力が「誇り」である、ということは無欲にして美しい行為だと思います。

その「誇り」という価値観も私達の世代くらいから変わりつつあります。
20年程前から男女共学になり、現在は男子生徒の方が多くなったそうです。
女子校時代が長いため、今回の関東支部の参加者350人中、男性はたった2名ですが
(ある意味、勇気ある行動!)今後、男性会員の参加が増えて行く事で、同窓会の意味合いも変わって行くのかもしれません。
それは「誇り」から「実」に変わる事かもしれませんが...。

参加して良かった事は、18の年で卒業してから一度もお会いしていない、恩師の先生や同級生たち(クラスは異なっても)にお会いして、今の姿がスーっと昔の顔と重なる不思議を体験した事と、完全に記憶から抜けていた思い出が、同級生との会話がきっかけで鮮やかに思い出した事。
母なぞは、70過ぎて五十数年ぶりに友人に会っても18の頃の顔がダブるそうです。
その事実、今なら信じられます。

総会で祝辞を述べる母
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いつも不思議なのですが、別な家から出て来たのに洋服の趣味が被っている...
母とのツーショット。
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その後、母は2泊3日で我が家に滞在して、久々に母娘の時間を楽しみました。
母も昔は160cmを超える身長があったのに、手術したせいもあり
今では10cmも小さくなってしまいました。背中も曲がってしまったな。
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何はともあれ楽しんでくれて、昨日無事実家に帰宅したので一安心。
この3日間は、忙しくもそれぞれの道を歩くための良いカンフル剤となりました。

2009年5月26日

5月のトピックス

●東京都立産業技術研究センター:商品企画基礎講座
 二階堂隆は2009年度のプロダクトデザイン講師として参加致します。
 現在参加者を募集中です。

●アドフォクス(株)の計測機器をNew Productsに公開いたしました。

2009年5月22日

ミニTAMA三多摩会-2

TAMA協会主催のミニTAMA三多摩会に、二回目の参加をして来ました。

この会には毎回100名を超える参加者があり、1000円の会費でビールと軽食付きの
ビジネス交流会の場に参加できます。

交流会の前に、誰でも1分間だけ自由にスピーチできる機会があり、
参加者にアピールするには、この場をお借りするのが一番!という訳で、
今回は私がエルグデザインのスピーチ役を買って出ました。

しかし、生来の小心な上に1分間できっちり話さないと...という律儀な性格が災いし、
また原稿棒読みのシドロモドロをやってしまいました...。≫(>_<)≪

参加者の中には、1分過ぎて鐘が鳴っても、まだしゃべり続け、次の鐘が鳴ってもまだまだ喋る!という強者あり。(その本意はよくわからないけど...)

立て板に水のごとくしゃべり続け、鐘が鳴ると同時に「はいここまでです!」
と終わる潔い人あり。

ちょっとヤンキー風なお兄さんの、意外にも初々しい姿あり。
壇上に上がるだけでシンドそうな、かなりのお年のおじいさんの姿あり。

色々ありながらも、会の持つ暖かいアットホームな雰囲気に救われます。

スピーチがとってもお上手で、聴衆を引きつける才能のある、TAMA協会の
岡崎事務局長様
からは、「聴衆の中で頷いてくれる人の頷きを、もっと大きくするつもりで話す」というスピーチのポイントをお話いただいたけど、
私には肝心な聴衆の顔を見て判断する余裕が無いのよね。

しか〜し!これに懲りず、次回リベンジします。
次回は原稿無しで、喋りたい事を鐘が鳴るまで話すやり方にトライしてみようかな。

この度は恥ずかしかしい思いもしたけど、スピーチのおかげで色々な方との交流から
元気をいただき
西多摩新聞からも取材依頼をいただいたので、結果は良しです!

ニカさんが写真を撮ってくれたけど、大きくアップできるようなものではございません。

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あしからず。

Erg Design Newsへ 

2009年5月17日

霞川源流から青梅宿へ

毎日の散歩コースは近くの霞川沿いなのだけれど、そこは既に旅気分。

ここは家から2km下流の鴨の住処。かなり混み合いながらも、のどかな風景です。
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鴨のガー吉(左)と愛人(中)と本妻(右)です。
毎日姿を見ているうちに、このホットな三角関係が見えてきました。
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時々姿を見せてくれるカワセミは、南の海のキラメキです。
獲った魚を取り逃がすと、ちょっとテレます。
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雉の雉太郎もにぎやかな鳴き声と共に現れます。たまには飛ぶ勇姿を見せてくれます。(鶏程度には...)
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ここは我が家に近い鯉スポット。人の影が水面に映ると、
餌の時間だと思って寄ってきます。
群れをなし大きい口を開けて寄って来る様子は、ちょっと怖いくらいです。
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今日は、ここから更に上流、霞川の水源への旅に出かけます。
まだ小さいアケビの実や、ネギ坊主などで季節を味わうのも小さな楽しみ。
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このあたりでは狸やイタチに遭遇する事もありです。
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家から4km上流では、もうこんなに小さな流れになって、間もなくの
「風の子太陽の子広場」の湧き水が霞川の水源です。
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ここで予定を変更して、水源でなくここからちょっとハードな永山公園の坂を登り切った、青梅鉄道公園経由で青梅宿へ。
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青梅鉄道公園は子供向けかと思いきや、結構マジそうな鉄道マニアも訪れている様子。
でも、こころ無しか本物の輝きが足りない。
鉄チャンの中の鉄チャン、gopさんにアドバイスをもらったら、きっともっと輝けそうな気がするな。やや惜っ!
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その後、青梅駅前の散策をしました。

私、青梅市在住20年と少し。
豊かな自然に囲まれた、長野産の私にも住心地の良い、(自称?)都内です。
しかし、青梅市のシンボルである青梅宿の、旧き善き建物と、新しいにわか造りものとのミスマッチが気になります。

もしかして20年位昔には、もっと本格的な町並みが残っていただろうに。
その町並みを本格的に残したら、古びていても人情と希望があった昭和の面影を残した街として残っただろうに...。

集客効果を狙って、中途半端な必然性の無い作り物をしてしまった所が残念。
それが古びると、かえって寂れた空気が漂ってしまいます。

青梅宿について述べると長くなりそうなので、またいずれゆっくり考えてみましょう。

喫茶店「夏の扉」
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猫公園
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無味なシャッターでは無い所が救いです。
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この建物は本格的に残る昔のままの世界です。でも、電線と右隣があ...。(クリック!)
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色々とアップしたい事があるので、今日の所はこの辺で!

2009年5月12日

種を蒔く事


景気低迷が叫ばれて久しい中、プロダクトデザイナーにとっても厳しい時代です。
しかし、厳しさの中だからこその力強い確かな動向も感じています。

技術を持つ製造業は、この時期こそ自社シーズを製品化するための模索を進めています。エルグデザインは製品化へのアドバイザーとして、
東京都中小企業振興公社青梅商工会議所からご相談をいただくようになりました。
社団法人TAMA産業活性化協会とも、仕事上のおつきあいを始めさせていただきましたが、どこの担当者も製造業の活性化のために親身な活動をしています。

自社シーズの「無料デザイン診断」を受ける為にはるばる訪ねてくれる企業もあります。

製品化に成功している企業は、更に製品の改善や拡販の為の対策に取り組んでいます。

私たちは中小製造業のものづくりへの熱い取り組みに向かうと、
たとえ[ 責任は重く、労力はかかり、報酬は少なくても... ]
製品化への改善に向けて協力できる事には大変なやりがいを感じます。

今は未来への希望の種を少しずつ蒔いている気持ちかな。

私達は、贅沢なわけでもなし、経験も積んで来たし、
仕事は好きだし、次々に新しい事にチャレンジできる事は刺激的で
充実感を感ずる今日この頃。

このような立場は、ちょうど自分たちの今のポジションに合っているんだと思う。

いつの日か、この種が育って大き〜な実をつけてくれたら更に嬉しい。
頑張ろう、きっと秋の大収穫祭はやって来る!

(こちらの写真は5月8日の夕方みつけた虹。爽快!)
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Erg Design Newsへ 

2009年5月11日

4月のトピックス

●2009.03.11日、東京都知的財産総合センター「中小企業のブランド塾」にて
二階堂隆が行った「デザイン戦略」のセミナーの様子をアップしました
●(株)ベネッセコーポレーション:こどもちゃれんじ/ほっぷの
2009年4月号のエデュトイ「ひらがなはっけんマシーン」
New Productsに公開いたしました。

アドフォクス:計測機器

■エルグデザイン:プロダクトデザインの紹介。

アドフォクス株式会社
コロナ放電試験機の旧型XT-310から新しいXT-420に移行するにあたって、
アドフォクス様からは企業イメージも向上させるような製品にしたいというご要望がありました。
コロナ放電試験機は工場での製品品質検査用の計測機器。筐体は流用です。

■デザインのポイント
1- アドフォクスの母体は音響製品である事から、オーディオの持つ高質感を表現。
 作業者にプライドを持って使ってもらえる事を配慮。
2-adphoxのロゴを高質感のある別ピースに配置する事で(アドフォクスブランド)
 を意識させ、ブランドイメージの向上を狙う。
3-フロントパネル用の部品レイアウトを極力シンプルにし、XT-420一番の改良機能
 である、操作性向上のための液晶表示部を大きく見やすくする。
4-液晶パネル用のアイコンデザインのポイント
 シンプルかつ、一瞥して認識できるアイコンごとのテーマカラー

エルグデザインの計測機器のプロダクトデザインワーク  エルグデザインの計測機器のプロダクトデザインワーク

(写真はクリックで拡大します)


エルグデザインのプロダクトデザインワーク

2009年5月 4日

パエリアランチ

外ランチに最高の季節がやって来ました。
本日の二階堂シェフのメニューはパエリアとスパニッシュオムレツ&サラダ。
我が家の外ランチの定番メニューで、暑い季節にピッタリです。
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本日のお客様はご近所のみーさん。
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シェフ自ら取り分けていただき、これからゆったりと夕方までの
ご機嫌ランチの始まりです。
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そうそう、忘れてはいけないのが、もう一匹のお客様。
家の中だけでは可哀想という事でランチの間、紐で繋ぎながらも外に出してみました。
ショウブの葉を食べて毛玉を吐いてみたり、ミヤコワスレの中に顔を突っ込んだり、
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ミーコのお気に入りの場所を陣取ってみたりで、ご機嫌です。
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さすがに最後は疲れたみたいでお休みです。はい。
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カネゴン、旅先で見てる?茶々丸は元気ですよ〜。私の手は怪我だらけだけどね!


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2009年5月 2日

衣替え

本日、居間も冬仕様から夏仕様に衣替えしました。

こちらが、冬バージョン。
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こちらが夏バージョンです。
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これは市販の蚊取り線香缶パックに布を貼って、紐を変えて作ってみました。
簡単なのに見違えちゃうでしょ。たくさん入って移動も楽で、重宝してます。
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夏バージョンにしては、左隅に暑苦しいモノがいるのにお気づきでしょうか。

猫まで衣替えした訳ではないですよ。
カネゴン家の旅行中、4泊5日で茶々丸君のお泊まりです。

カネゴンの置き土産。もう...お猫様々です。
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昨年の夏には、この木に登って暴れた茶々丸君も
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さすがに倍増した体格では登れず、しかし相変わらず至る所で暴れ回ってます。
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さてさて4泊5日も始まったばかり。
このGW、茶々丸に振り回されながらも無事に乗り切る事ができるでしょうか。


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