Search


Category Archives

2011年5月29日

雨ニモ負ケズ

ただいまニカさんの母(ニカママ)滞在一週間めです。
2〜3週間程度の滞在は恒例でもあり、
最近は扱い方に慣れて来た自分に、我ながら成長を感じます。

以下、ニカママがモデル...かもしれない作文です。
宮澤賢治の「雨ニモ負ケズ」の気分で
辛くても割り切った清々しさと共にご一読くだされば幸いです。


110529-4.JPG
(写真題:シンクロする親子)


「雨ニ日ハゴロゴロ」

雨の日は家でゴロゴロし
晴れた日は自由気ままに散歩に出歩く
丈夫な身体をもち

お金は支払らわず
毎日上げ膳据え膳で美味しいものを食べ
近くに良い温泉があると言えば一緒に行き
美味い蕎麦屋があれば同行する

嫁に多少の嫌みを言われても老人力で気付かず
愛する息子が厳しい事を言っても
話しかけてくれる事が嬉しくていつもニコニコ笑っている

人の話は面倒なので聞かず
聞く者の気持は考えずに
自分の身近な事をしゃべりまくる

足が悪いと言えば足に良い靴を買ってもらい
服が淋しいといえば似合いの服を買ってもらう

待ち合わせの場所からは迷子になり
外食先でまずい物があれば一口も食べず
皆に「仕方ないなあ」と許容され
ついつい
優しくしてもらえる

そういうおばあさんに、
一度で良いけど
私はなってみたい

美子


2011年5月25日

ヨガ始めました

年と冬の寒さに鈍ってギシギシいう身体を立て直すために、ヨガ始めました!

最初は一人You Tube初心者ヨガを見ながら真似してみたのですが
そもそも根性が無いので人目がないと5分以上続きません。

真美さんの通っている1回:1時間半 / 500円の教室に体験参加させてもらって
先生の身体の動きが綺麗なのと、
「若いから今から始めても全然大丈夫ですよ。
でも無理しないで楽〜に身体を動かしてくださいね。」

という甘くて優しい言葉にその気になって、本日やっと2回目の新人です。


今回ばかりは後戻りできないように、形から入りました。
東京都 青梅市 プロダクトデザイン エルグデザイン
おまけに青梅市総合体育館までの往復7kmは自転車で通うと決心したため
限りなくママチャリに近いマウンテンバイクまで購入しました。
名付けて「リンちゃん号」です。
東京都 青梅市 プロダクトデザイン エルグデザイン

先生や諸先輩方のヨガポーズは、真似てみて初めてわかるイッツ ミラクル!
とても骨で組まれた人間の身体とは思えません。
私ひとり、片足立ちのバランスではヨロヨロし、時には一人だけドテッズッコケながらも、見栄などふり捨てて奮闘中です。

それでも、帰宅後は爽快感があります。(食欲も増してますが...)
この調子で続ければ片足バランスでスックと立つ日も夢ではない!かも...。

2011年5月21日

奥多摩の町おこし

奥多摩町で「100縁(円)商店街」というイベントが開催されるのをうけて訪ねてみました。
東京都 青梅市 工業デザイン エルグデザイン
「商店街が各々100円の商品を店の前に並べてお客様に楽しんでもらい
これをきっかけにして町と店を知ってもらう!」
という企画です。
以下はイベントに参加してみた正直な感想です。

良かった点
1-100縁以外に、美術展(以下の古民家内)やお囃子のようなイベントを設け
 お祭り気分を盛り上げ、参加した人に予期しない満足感を与えていた点。
2-スタンプラリーで全体を回ってもらうような工夫がされていた点。
 (3時間と時間が短く車で回らなくては不可能なのが残念)
3-青梅商工会議所や青梅信金などの担当者が頑張っていた点
東京都 青梅市 工業デザイン エルグデザイン

残念だった点
1-イベントのターゲットが曖昧だった。(近隣の人?多摩地区の人?都内の観光客?)
2-100円ショップのコスパに慣れてしまっているので
 目玉とも言える100円の商品に魅力がなかった。
 売れ残り商品や、手抜き商品では逆効果。
3-接客態度に統一感がない。どちらかというと印象が悪い。
 良かった店もあったのですが、「新しい顧客を得るチャンスだ」という事を
 理解していない店が多いように感じました。
 「青梅奥多摩の人は素朴で優しいなあ...」という印象を持ってもらう事も
  充分な町おこしの材料になる!と考えているエルグデザインです。
 
中で新鮮だったのは、新しい町おこしの目玉企画、
青梅の小さい設計会社『テクノム』さんが新しく起業した「レンタル自転車業」です。
「奥多摩から多摩川を下るように、下り坂を利用して楽に自転車で
奥多摩の旅を楽しんでもらう」

という企画が都の助成金を受ける事に決定したばかりです。
この貸し店舗も、これから手造りで生まれ変わり、町の活性化に一役買ってくれそうです。
写真はテクノムのポープ、ヌマさんです。
東京都 青梅市 工業デザイン エルグデザイン
(テクノムさんとは、以前「らくらくテーブル」のデザインをてがけています。)

その後は奥多摩の近くで開催されていた「エミケン新緑祭り」を訪ねてみました。
多摩川沿いの何もない所にぽつんと建った家具工房で、若いアーティスト達が作品を発表しているお祭りで、中に入ってみるとビックリの盛況ぶり。
東京都 青梅市 工業デザイン エルグデザイン
味のある作品が並んでいます。
東京都 青梅市 工業デザイン エルグデザイン 東京都 青梅市 工業デザイン エルグデザイン
「エミケン」は健さんと奥さんのエミさんが開いている工房です。
主催の健さんとは初めてお会いしたにも関わらず意気投合。
地下にある健さんの家具工房を案内してもらいました。
東京都 青梅市 工業デザイン エルグデザイン
家具工房からの借景です。
目の前に広がるのは嘘みたいな多摩プライベートリバー!
東京都 青梅市 工業デザイン エルグデザイン
健さんの趣味はカヌーで
下の階にはカヌー置き場もあり、仕事に疲れると川に出てリフレッシュするそうです。

この目の前に広がる自然独り占め!は、あまりに贅沢過ぎです〜。

健さんとテクノムのヌマさんとは、ツイッター友達らしいので
今度オフ会を開きましょう。
このあたりから新しい町おこしの連携が広がって行きそうな予感です。

2011年5月16日

長〜い付き合い

丸の内で友だちと再会しました。

女子校時代からの長〜い付き合いです。
現在は田舎の、熊が出るような学校の校長先生してます。
今も昔のままの純な性格で、とても努力家の彼女は
なんと昨年、おばあちゃんになりました。

彼女は音大、私は美大に進みましたが
私が美大に進んだのは、彼女の影響が大きかったと思ってます。

生年月日も近く血液型も同じB型のせいか、とても似ているところがありました。
卒業してからは、ずっと違う道を歩いて来た結果
彼女より私の方が変わったかなあ...と感じます。

それでも逢えば、いつでも気分は昔のまま。
エルグデザイン二階堂美子

私達の高校生時代。京都への修学旅行の写真です。
やっぱり彼女は外見も昔から変わってないなあ。
見せてはいけないモノをお見せしてお恥ずかしいのは私のセーラー服姿。
膝丈スカートに白いソックス...既に古典です。
エルグデザイン二階堂美子

色褪せた写真と共に時代は巡り、まだまだ巡る。
今年あたり数十年ぶりの同級会の話も持ち上がっています。
皆、どんな見事なおばさんになっているのか、怖くもあり、楽しみでもあり。

2011年5月12日

雨上がりの親指姫

雨上がりの朝。
満開の庭の牡丹の中に、小さなお姫様を見つけました。

「おはよう。素敵なベッドだね!」
東京都 青梅市 工業デザイン エルグデザイン

一瞬、おとぎの国に迷い込んだ夢を見ているようでした

2011年5月 8日

マダム達の気晴らしGW

連休もついに最終日。
おなじみマダムの会が、予定していたマダムバス旅行の計画は次回に持ち越し。

今回は我が家に集まり
「GWの喧噪を避け、誰にも気兼ねせず
昼から夕方までじっくりとおしゃべりしながら
日頃のうっぷん(?)を晴らして、明日への活力を得る!」
という
大変に意義のある企画です。

酔いが回る前に記念の一枚。
東京都 青梅市の工業デザインの事務所:エルグデザイン

持ち寄った飲み物や、食べ物、差し入れ(子供や夫からの) +ピザの宅配 で
夕方まで盛り上がり、飲んで喋って気分は晴れ晴れ!なんて
経済的にも精神的にもなんと賢い妻達なのでしょう。

女同士の会話は、「同調と率直と許容と理解」があり
女として生きる精神衛生上、必要不可欠なのです。
おかげさまで、今日もたっぷりリフレッシュできました。

左のスパニッシュオムレツは 、ニカさんが手作りして差し入れてくれました。
その後は一日中何をしようが自由〜!な権利を得て、ニカさんもニンマリ...で
結局は落語三昧の一日を楽しんだようです。
東京都 青梅市の工業デザインの事務所:エルグデザイン

今年のGWは、ささやかで平和な休日が愛おしくまだまだ名残惜しいのですが、
明日からはスイッチ入れ替えて、新緑パワーモードで行きたいと思います!

2011年5月 5日

眼鏡でイメチェン?

歳には勝てず、目がかすむ近頃の私達。
このGWの目標のひとつが『眼鏡を作る』です。

いくつか店を下見した後、近くの「眼鏡市場」で購入する事にしました。

ニカさんも、眼鏡次第でヨン様のようになるのかしら...^-^)?
110505-1.JPG
...な訳ありませんでした。(^-^;).. 
マリックさんにはすぐにもなれそうなんですが。
110505-2.JPG
二人とも眼鏡は20数年前に作ったままなので
近頃の視力検査システムの進化にはビックリです。
これはニカさんの眼球の水晶体などをセンサーで計っている所です。
この検査で大体の目の概略を把握するようです。
110505-3.JPG
更に、別の機器でレンズの微調整をしてゆきます。
余談ですが、眼鏡店のお兄さんの眼鏡はさすがにひと味違います。
110505-4.JPG
私も今回は「眼鏡の似合う知的な女性」を目指していたのです。
しかしどうしても似合う眼鏡が見つかりません。
顔は一層丸く大きく、おまけに増々老けて見えるばかり。
検査はしたものの、近視を矯正すると手元の文字がボケまくるので
今回は購入は見送る事になりました。
当然、知的な女性へのイメチェンも次回へ持ち越しです。
110505-5.JPG
これが今回購入したニカさんの眼鏡です。
眼鏡をかけると「スイッチが入るデザイン!」(?)を選んだそうです。
110505-6.JPG
眼鏡に慣れないせいか、表情がぎこちないです。
どうやら眼鏡をかけたからといって、人格まではイメチェンできる訳ではなさそうです。

(注:写真撮影は、お店の許可を取って行っています。)

2011年5月 4日

青梅丘陵ハイキング

「青梅丘陵ハイキングコース」を歩いて来ました。
青梅駅から宮の平駅までは比較的整地され
道幅の広い歩き易いコースになっています。

こちらは、ドングリや楢などの雑木を植林しているようです。
青梅市:プロダクトデザイン.エルグデザイン
右は雑木林、左は杉林。
このコースが季節ごとに景色の変わる雑木林に囲まれたら、
とても良い町おこしの材料になると思います。
青梅市:プロダクトデザイン.エルグデザイン
風通しの良い高台からは青梅の町並みや、遠くには富士山などの風景が望めます。
青梅市:プロダクトデザイン.エルグデザイン
途中にいくつかの休息所がありますが
第四休息所は広くて東屋も整備されています。
道を隔てて桜がたくさん植わっているので花見の季節も良さそうです。
今の季節は桜の新葉の香りが漂っていました。
桜餅の香りです。
青梅市:プロダクトデザイン.エルグデザイン
宮ノ平から青梅駅までは電車で戻り、青梅宿に来ると立ち寄るのが
「金時」という割烹料理屋さん。
私はここの大根おろしたっぷりの生姜焼き(左)がお気に入りです。
今日は季節物の筍の木の芽和え(右)もいただき、季節を味わって来ました。
青梅市:プロダクトデザイン.エルグデザイン 青梅市:プロダクトデザイン.エルグデザイン

ここまで山道をだいぶ歩いた上に、ビールも飲んでもう膝はヘロヘロ...
しかし、酔った勢いであと5km 、ウチまで歩くのだ!
「豊かな自然」の他に「昭和レトロ」が青梅のもうひとつの顔です。
女友達とゆっくり歩きたいスポットです。
青梅市:プロダクトデザイン.エルグデザイン

青梅の街は至る所で東北を応援していました。
青梅市:プロダクトデザイン.エルグデザイン

街を抜けて、霞川まで来れば間もなく自宅です。
唐突ですが、この川にかかる橋の名前は相当いい加減です。
「ばばばし」全部ひらがな表記だったところが更なる敗因か?!
「にほんばし」「なぜここが...?」とこだわらずに
開き直って命名したモン勝ちなのか?!
110504-9.JPG 110504-10.JPG

などとあれこれ言いながら、「ひのづめばし」まで下って無事に我が家へ到着です。

2011年5月 2日

近場で満載 in 青梅

花粉は収束に向かい、天気は良し。

いつもの散歩コースでもGW特別イベント「日本で一番小さな美術館!」開催中...。
実態は「日本一小さなガラクタ市」です。
青梅:プロダクトデザイン:エルグデザイン
アレ〜!助けて〜!
青梅:プロダクトデザイン:エルグデザイン
「お客さん、商品で遊ばないでください!」
「そちらこそ、野外に紛らわしいモノを陳列しないでください!」

近くにはツツジの名所「塩船観音」がありますが
本日はあえて逆方向の「薬王寺」に向かいました。
薬王寺には「四国八十八ヶ所霊場お砂踏み道」があって
四国八十八ヶ所を巡ったと同じご利益がある、ありがたい場所です。
青梅:プロダクトデザイン:エルグデザイン
程よく空いていて、入場料は無料。ツツジも見事でこの時期にお勧めのスポットです。
青梅:プロダクトデザイン:エルグデザイン
薬王寺の山道を散策し、「静蕎庵」の美味しい蕎麦と日本酒で一息つき
酔った勢いでカネゴン家に寄り道して、嫌がる茶々丸をもてあそぶ。
今日も近場でのお気軽フルコース満載の一日となりました。
青梅:プロダクトデザイン:エルグデザイン

2011年5月 1日

GW in 上野&新宿

夕方の新宿での集まりの前に、
上野の国立西洋美術館にて開催されている「レンブラント展」を覗いてみました。

GW中で混んでそうだなあ...という心配通りの大盛況。
ゆっくり闇の世界を堪能するのは諦めて、西洋美術館の常設展と合わせて楽しんで来ました。

展覧会のメインは、レンブラントのエッチング(版画)とその技法だったので
常設展にある「奇想の自然-レンブラント以前の北方版画」と比較してみると、レンブラントの成し遂げたかった事が分かるような気がします。

青梅:工業デザイン:エルグデザイン

それにしても上野の森はパンダ人気もあってすごい混みようで
青梅の田舎の空気に慣れ親しんだ身体では酸素が欠乏しそうです。

夕方からは、こちらも人でごった返す新宿。
ニカさんの多摩美の「落語会」の先輩方との同窓会に
私も特別参加して来ました。

新宿末広亭にウキウキと集まる面々は
一見すると普通のおじさんおばさんに見えるかもしれません... が!
ドッコイ、粋で笑いのツボを心得た噺の強者達なのです。
青梅:工業デザイン:エルグデザイン

いつの間にか私も仲間に入れてくれてありがとうございます。
噺家顔負けのおしゃべりに囲まれて
私、「贅沢な客」の身分をとことん楽しませていただきました!

青梅:工業デザイン:エルグデザイン